小学校との交流

【壁新聞でわかりやすく】
写真:壁新聞でわかりやすく

近くの小学校と防災学習を共同で行っている。小学生にとっては身近な存在の高校生から震災体験を聞くことで震災の大変さを理解し、備えの大切さを学べるなどの成果がある。子供は学校で学んだことを家で親に話す。防災が子供から家庭へ、家庭から地域へと広がっていく。一方、高校生にとっては学習内容の定着、発表方法の体得などに成果がある。詳しくは防災教育アイデア集を参照。