魅力ある取り組み

情報教育

情報コミュニケーション演習、情報コミュニケーション理論などの授業を通して、情報機器やネットワークを活用した情報表現力を身につけ、それらを活用するための知識と技術の習得を目指します。

社会に出て必要な情報活用能力を身につけ、さらに主体的活動できる能力を育成すこと目標し、関連する検定試験(P検やMOS検定)も積極的に受験し、合格しています。

今年度より タブレット機器(iPad)を活用する授業も行っています。

中国語(選択科目 )

中国語は日本人教員と中国語講師とのティームティーチングで授業を行っています。授業の一環として、講師の先生と一緒にぎょうざ作りや中国結びなどの文化体験も行います。昨年11月に中国高校生交流団が来校した際は中国語選択者が中心となって日本の文化を教えるなどの交流を行いました。

ハングル(選択科目)

ハングルの授業では、語学の勉強はもちろん、韓国朝鮮の童謡、童話、食文化、民族衣装体験、話題の韓国ドラマやK-popなどの音楽鑑賞やハングルカルタ大会などを取り入れて、楽しめる授業をしています。また、スピーチ大会やハングル能力試験に挑戦できます。

接遇実践(選択科目)

接遇実践とは、「礼儀・作法」を学ぶ科目です。「マナー」とは、社会人としての基本的な礼儀や気配りのことで、社会に出て他人と接するときにスムーズにコミュニケーションができる”潤滑油”です。マナーを実習を通して身につけ、初歩的な「社会人」の1歩を踏み出すための授業です。もちろん、就職試験や面接にも役立ちます。

アジア地誌・異文化交流選択科目

本校では、国際理解を深めるために、2年で「アジア地誌」3年で「異文化交流」を開講しています。「アジア地誌」では、アジア諸国の地理・歴史・文化などについて学んでいます。「異文化交流」では、高大連携授業の形態をとり、神戸学院大学の教員を特別非常勤講師としてお招きし、アジア以外の地域も含めた諸外国の文化等について講義を受けています。

子どもの発達と保育 (選択科目)

子どもの発達と保育では、保育の基礎的、基本的な知識と技術の習得をねらいとしています。また、実践的な活動として近隣の保育所と連携し、年に2回“ふれあい育児体験”を行っています。体験を通して子どもとふれあうことで、保育の必要性や意義を学んでいます。