校種 高等学校 学年 3年 教科名 理科 学校名 県立氷上西高等学校
単元・教材名
第1章 遺伝を担う核酸  第2節 遺伝情報の発現  タンパク質の合成
指導目標
・遺伝子の本体であるDNAの構造と働きを理解する。
・遺伝情報の発現のしくみと遺伝情報の発現がタンパク質合成であることを実験例に基づく考察を通して理解する。
指導計画
1 タンパク質の合成      2h(1時間目)
2 塩基配列とアミノ酸配列   1h
3 遺伝子と酵素         2h
4 DNAと遺伝情報       1h
ICT活用のポイント
授業場所 ◇コンピュータ教室 ◇普通教室
◆その他(生物化学教室)
授業形態 ◆一斉学習 ◇グループ学習 ◇個別学習 ◇補習
ICTを活用する場面 ◇導入 ◆展開 ◇まとめ ◇その他()
ICTを主に活用する者 ◆教員 ◇児童・生徒
ICTを活用する目的 ◇課題の提示 ◇動機付け ◆教員の説明資料 ◇繰り返しによる定着 ◆モデルの提示 ◇体験の想起 ◇比較 ◇振り返り ◇その他()
授業で利用したICT環境 ◆コンピュータ ◆プロジェクタ ◆スクリーン ◇電子ホワイトボード ◆インターネット ◇デジタルカメラ ◇実物投影機 ◇デジタルコンテンツ ◇その他()
使用した教材
教科書(高等学校 生物U【啓林館】) 
図表(ニューステージ 新訂生物図表【浜島書店】)
授業の流れ
【導入】 タンパク質は何からできているのか考える
【展開1】 mRNA、tRNA、rRNAの働きを知る
【展開2】 転写、翻訳の様子を動画を見ながら理解する
【まとめ】 必要なタンパク質を合成するために行われることを確認する
成果と課題
(成果)・現象を動的に理解することができた。
     ・生徒は意欲的に授業に参加していた。
     ・全員が毎回デジタル教材を使って授業をして欲しいと回答した。
(課題)・学習内容を記録しにくい。
     ・生徒は受動的であり、考えさせる場面が少なかった。
関連資料(リンク)
学習指導案 ◇ワークシート ◇デジタルコンテンツ
◆URL
理科ねっとわーく http://www.rikanet.jst.go.jp/

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