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18 結果を表す不定詞の用法

 不定詞には@名詞用法(〜すること)A形容詞用法(〜するための)B副詞用法(〜するために)があるが、それ以外に副詞用法に含まれるのであるが、結果を表す不定詞が存在する。「〜した結果---になる」のように訳すものである。

(1) He grew up to be a doctor.
彼は大きくなって医者になった。
(2) He woke up to find himself in a strange room.
彼は目覚めてみたら見知らぬ部屋にいた。
(3) Few people live to be a hundred years old.
百歳まで生きる人は殆どいない。

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