指導の重点
教科指導の重点
  • 基本方針
    1. 基礎的・基本的な学力の定着を図る。
    2. 一人一人の個性を生かし、能力・適性・進路に応じた指導を行う。
    3. 社会の変化に対応し、自ら学ぶ力を育成する。
  • 重点目標
    1. 指導計画の作成
      生徒の学力の実態を正確に把握し、 各教科・科目の年間指導計画を作成する。
    2. 研修の充実
      公開授業を行い、授業研究を積極的に進め、 指導方法についての共通理解を深める。 校外での研修にも積極的に参加して指導力の向上に努める。
    3. 授業の充実
      1. 内容の精選・・・生徒の実態を把握し、授業の適正化を図る。
      2. 指導方法の工夫・・・各教科の基礎的・基本的事項を 徹底的に指導する方法を工夫する。
    4. 学習習慣の形成と定着化
      1. 予習・復習の徹底・・・授業中心の学習の大切さを強調するとともに、 毎日の予習・復習を怠らないように根気強く指導する。
      2. 自己教育力の育成・・・生涯にわたって学び続けていくための意欲を培い、 自学自習ができるようにする。
    5. 生徒一人一人の能力・適性等に応じた指導の徹底・・・ 学習の達成状況を的確に把握し、 個に応じたきめ細かな指導を行う。
      1. 成績不振者への対策・・・早朝・放課後及び長期休業中に 温かさと厳しさをもって根気強く個別指導や補充指導等を実施する。
      2. 余力や余裕のある生徒への対策・・・ 絶えず言葉をかけ、自覚を促し課題を与えたり、 補習授業等を実施して学習意欲を高めさせる。 補習授業は、早朝及び長期休業中に実施する。
      3. 習熟度別授業の実施・・・ 英語、数学等の学力差の大きい教科については、 習熟度別授業を実施して能力・適性に応じた指導の徹底を図る。
    6. 評価・評定の方法の研究
      1. 指導の成果を絶えず評価し、指導方法の改善に努める。
      2. 生徒の学習意欲の高揚を図る評価・評定の研究に努める。
生徒指導(特別活動を含む)の重点
  • 基本方針
    1. 全教職員の共通理解に基づいた生徒指導体制を確立し、 きめ細かな指導に努める。
    2. 教職員と生徒の人間的なふれあいの中で、 生徒の自己教育力を高めていく。
    3. 公共心や奉仕の精神、思いやりの心を育成する。
  • 重点目標
    1. 生徒指導体制の確立・・・ 全教職員の共通理解を深め、生徒指導の力量を高める。
    2. 生徒指導の徹底・・・ 基本的生活習慣を定着させ、社会生活の基礎づくりを行う。
    3. ホームルーム活動の充実・・・ 学校生活の基本の場・人間形成の場として、活動内容を充実させる。
    4. 部活動の育成・・・ 的確な指導のもとに、自主的、自発的に活動させることにより、 個性の伸長と望ましい人間関係の育成を図る。
    5. 生徒会の育成・・・ 関係教職員の的確な指導のもとに、 新しい校風と伝統づくりに寄与する望ましい生徒会の育成に努める。
    6. 教育相談の充実・・・ 日常の学校生活を通して、 生徒の悩みや間題行動をいち早く察知して的確な対応ができるように、 教育相談体制を充実させる
    7. 人権教育の推進・・・人権尊重と豊かな人間性を培うために、 年間計画に基づき、総合的に人権教育を推進する。

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