水之大師堂
水之大師堂は弘法大師にまつわる霊水として江戸時代から有名で、名勝として景色を楽しむ場所でもあった。しかし平成7年の阪神淡路大地震で、湧水は枯渇したと言われている。国道沿いには弘法大師の像が、裏山には大師堂が建っている。国道が拡幅され、江戸時代と同じ景観ではないが、大師堂前の海岸線には今も美しい風景が残り、洲本八景に指定されている。
遠く紀淡海峡を望む風景は昔と変わらず、朝日が拝める景色の美しい釣りのポイントとして休日には釣り人が竿を垂れる。国道28号線を洲本方面に向う途中のバス停には、「厚浜」、「水の大師」など『淡路国名所図絵』になじみのある名称が続く。
遠く紀淡海峡を望む風景は昔と変わらず、朝日が拝める景色の美しい釣りのポイントとして休日には釣り人が竿を垂れる。国道28号線を洲本方面に向う途中のバス停には、「厚浜」、「水の大師」など『淡路国名所図絵』になじみのある名称が続く。
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