環境建設工学科の特色

●学習指導は、2つの柱である 地域の土木・建設業を支え、環境にやさしいまちづくりを目指すスペシャリストの育成 および 国公立・私立大学進学を目指した学力指導を基本としておこないます。

●進取・練磨・貢献を土壌として、1学年では全員が基本学習で、製図・測量・工業基礎等を学び、現場見学・類型説明会を参考に個別懇談を経て、2学年からの類型の選択をおこないます。この類型選択では、各自の将来の進路とともに、得意な分野を伸ばす ということを考慮し、例えば、製図に興味のある生徒は建築類型、測量に興味のある生徒は都市計画類型というように、個人の適性と能力を充分考えた上で選択してもらいます。2学年からは各自で選択した2つの類型に分かれてそれぞれの専門の科目の学習をおこないます。

類型紹介

  1. 建築類型

    環境・住まい・インテリアなどの学習を中心に住宅からまちづくりを学びます。

  2. 都市計画類型

    道路・橋などの設計や施工の技術を学び、安心・安全な暮らしを守る防災技術を学びます。

教育課程

平成27年度入学生教育課程

教育課程

※表をクリックすると拡大してご覧になれます。

環境建設工学科の取り組み

建築設計競技用図面作成
現場実習(醤油蔵再生)
現場実習(造園)
子供工作教室(サイエンス広場)
オータムフェスティバル(たつの図書館)
※本校のブログにも掲載していますので、 こちらをご覧下さい。

tatsunokita-hs@hyogo-c.ed.jp
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