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平成9年度東条中学校体育祭 .


科学部の写真展

僕たち科学部は、初めて写真係を担当しました。 初めは、心配だったけど上手にとれました。 どうぞ僕たちの写真集を見てください。
部長より
生徒の感想 .
生徒の感想は学校新聞に載っているものです。
1年A組男
僕達はリレーとか走る競技はダメだったけどチームワークはいざとなったら最高にいいんじゃないかと思った。「息を合わせてダッシュジャンプ」は1回もつまらずにできたし、それだけではなくて 大縄跳びも2回できたし、どこよりも早くできたので、こんなときに強いんだなと思った。

1年B組女
応援合戦はとても楽しかった。プラカードやポンポンなどを使って、すごくいいできばえだったと思います。団長が瓦割りをした時、盛大な拍手が来てとてもよかった。

1年C組女
中学校の体育祭は疲れると思った。ほとんどの種目に出ないといけないから大変だった。 召集係のテントにいたけれどつまらなかった。30人31脚と大縄跳びが今までの中で1番よく 跳べたので嬉しかった。来年はもっと練習しておこうと思った。優勝したい。

2年A組女
私にとって体育祭は、楽しかったり嬉しかったり、くやしかったり、悲しかったりしてとても 印象に残った。私達の学級が3位になれて嬉しかった。「ダイエット失敗」では練習したかいが あったのか1位になった。学級全体としても、私個人としても、必死に取り組んでよかったと思う。

2年B組男
体育祭で僕が1番心に残っていることは総合優勝ができたということです。全員リレーや「ジャンピングキッズ」は日を追うごとに上達し、本番では練習の時以上に跳べたことが嬉しかったです。 この体育祭を通じて、今まで以上に信頼を深めることができたし、クラス1丸となってつかんだ優勝は、とても大きな思い出になりました。

2年C組女
体育大会で特に嬉しかったのは「ダイエット失敗」の7人8脚で、初めて走ることができたということです。練習の時は2、3歩あるいたら、リズムが合わなくなってしまい、すぐこけていました。 でも、足を合わせるだけで精一杯だった私たちなのに、本番は走ることができたのです。それはみんなの気持ちが1つになったからです。これからもこの気持ちを大切にしていきたいと思います。

3年C組男
僕は今回の体育祭は大成功に終わったと思う。僕達3年は各部会や委員会、縦割りの中心となって 体育祭を実行し、そして成功させるために、それぞれがいろいろな部分で責任を持って仕事をやった。だから体育祭は成功に終わり、心に残るものになったと思う。この体育祭は3年が中心となって生徒がつくりあげた体育祭だったと思う。こうして体育祭を終えても本当に充実感でいっぱいだ。 責任が重く、大変な仕事であればあるほど、それを果たした時の充実感や、何か自分にとってプラスになる部分が多いんだなあと改めて感じた。今回の体育祭は本当に心に残る体育祭だった。


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