学校長挨拶
令和6年度 学校長挨拶
兵庫県立但馬農業高等学校長
木内 靖之
兵庫県立但馬農業高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
平素は、本校の教育活動に対しまして、ご理解とご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
本校は、昭和51年、県立八鹿高等学校トガ山農場に、県立但馬農業高等学校開設事務所が開設されて以来、今年で創立49年を迎えます。
校訓は「汗をいとわず 命を尊び日々高きを志す」としています。これに込められた教育理念を実現するべく、一人一人の生徒が、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるよう生徒の個性と能力を最大限に伸ばす教育を推進しています。
作物や動物、自然やそれらを取り巻く環境を教材にして農業を体験により学ぶとともに、農業教育により、生命に対する畏敬の念を培い、豊かな心を育み、未来に向けて主体的に人生や社会を拓く人づくりの基盤としての道徳性を養います。
また、地域に根ざした教育を展開し、地域との連携により農業だけでなく、 幅広い分野において兵庫県の発展に寄与できる人材の育成にも努めています。卒業生の多くは、但馬地域を支える一員として多方面で活躍しています。
保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様には、今後とも未来に向かって更なる躍進を続ける但馬農業高等学校に対しまして、ご理解とご支援いただきますよう心よりお願い申し上げます。
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今後とも、未来に向かって更なる躍進を続ける但馬農業高等学校に対しまして、ご支援いただきますよう心よりお願い申し上げます。