本校の特色

機械科

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●教育目標

「ものづくり」の楽しさを実習や課題研究を通して身につけ、新たな技術や技能を学ぶことにより、創造力を開花させて未来を切り開く人材を育てる。

資格や検定を積極的に取り組み、自己の能力と努力で自分の可能性を発見し、社会に貢献する技術者を育成する。

●専門科目の学習

・機械製図
・機械設計
・機械工作
・自動車工学
・原動機
・工業数理基礎
・電気基礎情報技術基礎
・実習(旋盤、溶接、手仕上げ、材料試験、熱機関、制御、CAD、CAM)

●取得可能な主な資格検定

・技能検定(普通旋盤作業)
・ガス溶接技能講習
・アーク溶接特別教育講習
・危険物取扱者
・フォークリフト技能講習
・初級CAD検定
・機械製図検定
・情報技術検定、 他

電気科

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●教育目標

電気科では、未来の中堅技術者育成のために、環境及びエネルギーに配慮しつつ、工業と社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てることを目標としている。

現代社会に不可欠な電気に関する基礎理論を学ぶ一方、ロボット化の進展に対応するため、AIやIoTに関する学習の充実を図っている。

●専門科目の学習

・電気基礎
・電気製図
・電力技術電気機器
・電子技術情報技術基礎
・電気実習(電気機器・電気工事・電子回路・コンピュータ・電気計測・電子制御など)

●取得可能な主な資格検定

・第三種電気主任技術者(※1)
・電気工事士(第一種・第二種)(※2)
・危険物取扱者(丙種・乙種)
・情報技術検定(2・3 級)
・計算技術検定(2・3 級)など

電気科は、「電気主任技術者資格認定校:経済産業省」となっている。

※2 第三種電気主任技術者(国家資格)の試験免除(卒業後実務経験が必要。)

(5 万ボルト未満の電気設備施設の保守・保全に必要な資格)

※2 第二種電気工事士(国家資格)の一次試験(筆記)の免除

地域商業科

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●教育目標

商業における専門知識を習得させ、社会に貢献できる職業人を育成する。

1年次は基礎となる科目を学び、2年次より「プロフェッショナル会計」「地域フロンティア」の2類型に分けて、専門性をさらに深める学習を展開する。

合わせて「ビジネスリーダーとしての人間力」「グローバルな視野と情報を活用できる洞察力」「産業や観光など地域活性化に貢献できる実践力」を養う。

●専門科目の学習

各類型で共通
・ビジネス基礎
・簿記 原価計算
・情報処理
・ビジネス情報
・財務会計Ⅰ
・総合実践
・課題研究

・プロフェッショナル会計類型
財務会計Ⅱ 管理会計

・地域フロンティア類型
マーケティング ビジネス経済 ビジネスコミュニケーション グローカルスタディ

●取得可能な主な資格検定

・簿記実務検定
・情報処理検定(ビジネス情報部門、プログラミング部門)
・珠算・電卓実務検定
・商業経済検定
・ビジネス文書実務検定
・英語検定 等