心の健康について教育的配慮を必要とする児童・生徒とは? |
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阪神・淡路大震災で被災し、主に下記の症状等を示す児童生徒を言うがそれ以外の症状等を示すことが考えられるので個々の児童生徒の状況により判断してください。 1 退行現象 ・落ち着きがなくなったり、物事に対して注意力が散漫になって、学業成績等が低下する。 ・親の気を引こうとしたり、しがみついたりする。 ・「手伝い」など、それまでできていたことができなくなる。 ・ちょっとしたことでめそめそしたり、泣いたりする。 ・すでにやめていた癖を、再びやりだす。 ・怖い夢をみたり、夜驚が出現する。 2 生理的反応 ・頭痛や腹痛を訴える。 ・食欲不振や吐き気を訴える。 ・寝つきが悪かったり、途中で何度も目が覚めたり、反対に、寝てばかりいる。 ・視覚障害や聴覚障害を訴える。 ・便秘や下痢を生じやすい。 ・皮膚や目がかゆくなる。 3 情緒的・行動的反応 ・落ち着きがなくなる。 ・いらいらしやすく、反抗したり、他人に攻撃的になりやすい。 ・学校に行くのを嫌がる。 ・友達や仲間を避けたり、付き合いを嫌がる。 ・トイレに一人でいけない。 ・密室におれない。 ・注意集中が困難になる。 ・物を壊したり、投げたりする。 ・趣味やレクリエーションに興味を失う。 ・感情がうつ的となり、悲しくなったり、涙もろくなる。 ・ひきこもる。 ・権威(親や先生など)に抵抗する。 ・反社会的行動(例えば、うそをつく、盗む、薬物乱用など)がみられる。 |
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※ 症状については、「心の理解とケア指導資料」(兵庫県教育委員会発行)を参考にしています。