葉 痕 07.02.27






顔がいっぱい
 春になってしまうまでに、どうしても見ておきたいものがありました。

そこで、南但馬自然学校の朝来山に出かけました。

どうしても見ておきたいもの」それは木の枝に残るいろんな“顔”です。

 この顔たちは、去年の秋に葉っぱが落ちた跡で“葉痕(ようこん)”といいます。

口や目に見える部分は、枝から葉っぱに栄養や水分を送っていたところです。

いろんな表情で迎えてくれたのは、イヌザンショウとトチノキの顔たちです。

 さあ、それでは好きな顔をクリックしてみてください。

文責 増田 克也


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