1月20日 ジョージ・W・ブッシュが2期目の アメリカ合衆国大統領に就任
2005年2月2日、第2期目における一般教書演説を行い。その中で、外政に関しては各国との協調路線を取ると述べた。イラクの国民議会選挙を評価し、イランの核開発問題に対して強硬な姿勢を打ち出し、さらに、中東各国の和平・民主化、シリアの正常化、核開発を進めていることを明言している朝鮮民主主義人民共和国の核廃棄問題などを取りあげ、世界を自由にするという決意を述べた。