「県立考古博物館(仮称)基本計画」をまとめました

兵庫県では、発掘出土品や県立史跡公園「播磨大中古代の村」の活用を進めるために、平成14年度にとりまとめた「県立考古博物館(仮称)基本構想」にもとづき、平成15年度には基本計画を検討してまいりましたが、このたび計画がまとまりましたので公表します。

県立考古博物館(仮称)基本計画策定の背景及び目的

    県内には全国有数の2万5千ヶ所を超える遺跡があります。近年、重要な発見が相次ぎ、多くの貴重な考古資料が出土しており、その公開・展示を望む声が高まっています。このため出土文化財を有効に活用して地域の歴史を解明し新しい地域文化を創造すること、また県立史跡公園「播磨大中古代の村」を有効に活用し、体験学習の場を提供することを目的として、平成19年の開館をめざし「県立考古博物館(仮称)整備」を進めます。

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1 県立考古博物館(仮称)基本計画策定の背景及び目的(13KB)
2 県立考古博物館(仮称)基本計画(概要版)
1,178KB) 

3 県立考古博物館(仮称)基本計画(4,438KB)
4 県立考古博物館(仮称)基本構想(平成14年度策定)
(570KB)
5 整備スケジュール
(8KB)
6 参考資料
  (1)兵庫県文化財保護審議会建議(抜粋)(12KB)
  (2)県立考古博物館(仮称)基本計画策定委員会経緯
(9KB)
  (3)県立考古博物館(仮称)建設予定場所
(566KB)
  (4)兵庫県の遺跡・遺物数の全国的な位置(9KB)

 

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