6時半起床。天気予報に反し、青空が見える実習日和。
午前中は1〜4組は海中探検と海つりの体験、
5〜7組はマリンスポーツ、8〜11組はサイクリング。
午後は1〜4組はマリンスポーツ、
5〜7組はサイクリング、
8〜11組は海中探検と海つり。
- グラスボートで海中探検。
- 熱帯魚(エンゼルフィッシュ)、ウミガメ、エイ、
水中宮殿(人工)、沈没船などに歓声を上げた。
- 海釣り
- 釣果は余りあがらなかったが、
20cm超のエンゼルフィッシュを釣り上げたものもいた。
- サイクリング
- 午後は与論高校生と交流して行い、約3時間30分でゴールインし、
その後、別れを惜しむ姿も見られた。
- マリンスポーツ
- バナナボートは水上バイクでひっぱてもらい横転する姿も見られた。
クリアボートはアクリル製のボートを漕ぎ出し、海中を覗いた。
アクアバイクは水上を走る大きな三輪車。
マリンスポーツの空いている時間には、
海水浴、ビーチバレー、シュノーケリングを楽しんだ。
- オプション
- マリンスポーツに参加せず、オプションでスキューバダイビングに挑戦。
大きなボンベ(20kg)を担ぎ、耳抜きに苦労しながら海中散歩を楽しんだ。
体験活動終了後、おいしい夕食に舌鼓を打ち、さあ全体レクリェーションというとき
に突然雨が降り出した。
今回の修学旅行の目標の一つである「現地の人々との交流」を図るため与論高校の生
徒と交流する場をいくつか持った。合同サイクリングとこの全体レクリェーションで
ある。
急遽、場所を食堂に移し、ぎゅうぎゅう詰めではあったが、
目の前の本格的な「エイサー」(与論の民族舞踊)の迫力に圧倒された。
その後も何人か与論高校生が残り、いっしょにゲームを楽しんだ。
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