雨の三田を朝早く旅立った432名は全員無事で
快晴の常夏の島・沖縄に降り立ちました。
沖縄に一歩足を踏み出したとき、
日差しが強く、むしむしとする気候(12:20現在、気温28℃)、
戦闘機の爆音に驚き、最初の見学地玉泉洞王国村に向かいました。
全長5キロ、日本第2位の鍾乳洞を一周し、王国村内をかけ足で見学しました。
次のひめゆりの塔では、悲惨な戦争の展示を食い入るように見学し、
地下深く眠る乙女たちの魂に手を合わせました。
2000円札の図柄になった守礼の門をくぐり、
石段を登り、訪れた首里城ではしばし、琉球王国の栄華を思い起こしました。
朝早くからの活動での疲れも見せず、初日の宿舎「都ホテル」に到着し、
食欲旺盛に中華料理を平らげた後、琉球舞踊鑑賞では、
沖縄民謡に即興で合いの手を入れたり、
舞台に上がりいっしょに踊ったりと大いに盛り上がりました。
明日はいよいよ与論島に向かうのですが、
朝が早いため琉球舞踊鑑賞後、入浴し就寝準備に入りました。
|