☆ | 塩化ナトリウムは多めに染み込ませる。 |
☆ | 溶液をしみこませたろ紙の代わりに、硫酸をビーカーに浅く入れ、長い金属片を使用しクリップで挟んで調べると電位差が大きく分かりやすい。 |
☆ | リチウム、マンガンも電位差を確かめることが出来る。 |
★ | 金属片はほぼ同じ面積に揃える。測定する時は金属間の距離を同じにする。 |
★ | 金属片のコーナーを切って、金属の種類分けをすると便利である。 |
★ | 導線の先は、酸化し易いので、よく磨く。 |
★ | 金属間は近い方が調べやすいが、接触させないように注意する。 |
★ | 電流計を使用する場合は反対に振れると壊れやすいので、注意が必要である。 |
★ | 金属片は回収する。三角コーナーにコーナー用ネットをかぶせるか、目の細かいざるを置いてもよい。 |