| [目的] | 直線電流のまわりにできる磁場の強さが、電流の大きさと直線電流からの距離によって、どう変わるかを調べる。 |
| [準備] | 直流電源(蓄電池6V) 直流電流計 すべり抵抗器(5A,20Ω) 方位磁針 360°目盛り円板 エナメル線 スタンド ものさし 白紙 |
| [操作] |
| 1) | 図のように、器具の配線をする。 |
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| 2) | 磁針とエナメル線との距離 r 〔m〕や、エナメル線を流れる電流 I 〔A〕を変え、そのつど、磁針の振れの角 θ を記録する。 |
| 3) | 距離を一定にしたときの測定結果を表にし、tanθと電流との関係を表にし、グラフに描く。これより、磁場の強さH〔A/m〕と電流とはどのような関係にあるかを調べる。 |
| 4) | 電流を一定にしたとき、tanθと距離との関係を表にし、グラフを描く。これより、磁場の強さと距離はどのような関係にあるかを調べる。 |
| [留意点・工夫点] |
| ☆ | スタンドが不安定にならないようにおもりをのせておく。 |
| ☆ | エナメル線は長いほど他からの影響を受けにくく、よい結果がでる。 |
| ☆ | 白紙に書いた直交する線(NSとEW)の交点Oに360°目盛り円板の中心を一致させ、白紙のNS方向と磁針のNS方向を一致させてテープで止めておく。 |