[留意点・工夫点] |
☆ | スタンドに振り子を取り付ける場合、支点をそろえるために2枚の木片をそろえて使ったり、クリップで糸をはさみ、スタンドに固定するとよい。 |
☆ | 振り子の長さを測るとき、支点からおもりの中心まで測定する。 |
☆ | おもりの付け根に糸を結んで引いて静止させ、静かに離すとまっすぐに振動させることができる。 |
☆ | 振り子のゆれが一定になってから時間を計る。その時、指標と厚紙に書いた目印マークを結んだ線を基準とし時間を計るとより正確に計測できる。 |
☆ | 振り子の長さは、実験後再度測るとより正確である。 |
☆ | まち針を固定する際、消しゴムを使うと便利。 |
☆ | 天井からおもりをつるす方法は、糸がより長く取れるので正確な値が得られる。 |