トップ > 館長室へようこそ!

館長室へようこそ!

兵庫県立歴史博物館
館長 端 信行
【プロフィール】
 私は2002年から、兵庫県立歴史博物館で館長をつとめています。
 大阪府に生まれました。専門は文化人類学と比較文明論です。京都大学文学部を経て、1974年に国立民族学博物館助教授となり、1992年からは同館の教授を、2001〜2007年には、京都橘大学で教授をつとめました。
 
 ※端館長は2014年3月末日に退任し、現在は名誉館長です。このページは過去ページを表示しています。
【「館長室へようこそ」について】
 「館長室へようこそ」では、歴史博物館に関する話題や、兵庫県の歴史・文化のニュース、私が折に触れて感じたことなどを、皆さんにお伝えしたいと思っています。「歴史ステーション」にお越しになった時に、気楽に立ち寄って、おくつろぎ下さい。  みなさんのお便りなども、お待ちしています。
あて先 : Rekishihakubutsu@pref.hyogo.lg.jp
 

 本年もよろしくお願いします 2013年1月15日

 みなさまにご愛顧いただいている県立歴史博物館は、本年、開館30周年を迎えます。これまでのみなさまのご支援に感謝いたすとともに、県立歴史博物館がこれまで以上に 県民のみなさまのご期待にそえるよう、一年をつうじて、30周年を記念するさまざま な企画や催しを計画しております。館員一同、友の会ボランティアのみなさんとともに、多数のみなさまの来館をお待ちしております。

 

 展示企画の第一弾は、播磨国総社の三ツ山大祭をとりあげます。城下町・姫路の歴史 とは切っても切れない、二十年に一度の開かれる三ツ山大祭は、3月31日から4月7日 まで開催されます。それに先がけて、その歴史をたどり、姫路城下発展の一大歴史絵巻 『姫路・城下町の祭礼―播磨国総社の三ツ山大祭−』の特別企画展を、1月26日(土)にオープンします。ご期待ください。

   
 
▲ページトップへ