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館長室へようこそ!

兵庫県立歴史博物館
館長 端 信行
【プロフィール】
 私は2002年から、兵庫県立歴史博物館で館長をつとめています。
 大阪府に生まれました。専門は文化人類学と比較文明論です。京都大学文学部を経て、1974年に国立民族学博物館助教授となり、1992年からは同館の教授を、2001〜2007年には、京都橘大学で教授をつとめました。
 
 ※端館長は2014年3月末日に退任し、現在は名誉館長です。このページは過去ページを表示しています。
【「館長室へようこそ」について】
 「館長室へようこそ」では、歴史博物館に関する話題や、兵庫県の歴史・文化のニュース、私が折に触れて感じたことなどを、皆さんにお伝えしたいと思っています。「歴史ステーション」にお越しになった時に、気楽に立ち寄って、おくつろぎ下さい。  みなさんのお便りなども、お待ちしています。
あて先 : Rekishihakubutsu@pref.hyogo.lg.jp
 

  秋季特別展から“ミュージアム・フェア”へ 2011年11月15日

 本館で開催中の秋季特別展『四大浮世絵師展』は、神戸在住の中右画伯の秘蔵の浮世絵コレクションのなかから選りすぐった逸品がずらりと展示され、鑑賞された皆さまからたくさんの好評をいただいています。わたくしからはもう何も付け加えません。期間中に(12月4日まで)ぜひご観覧ください。

 12月にはいり、秋季特別展が終わると、今度は皆さまを12月23日〜25日の3日間、神戸(会場は県民会館)で開催する“ミュージアム・フェア”にご案内したい。現在準備中の“ミュージアム・フェア”は、播磨地区の45館が一堂に会して、それぞれの館の特長やワークショップを競いあい、ミュージアムXマスを楽しんでいただくという趣向です。子どもたちにはうれしいプレゼントもあります。まもなく、くわしい案内をお知らせしますので楽しみにお待ちください。

   
 
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