校訓・校章

校訓
 行学一如(ぎょうがくいちにょ)

校章 
 現校章は、旧工業学校の校章を基礎として作成されたもので、特に左右の五翼にしたのは鳥が羽ばたいている姿で反復練習を意味しています。論語の学而編に「学而時習之、不亦説乎。」とあります。すなわち、学んだことを反復練習して精進することにより学習の喜びを知り、明日への大躍進を象徴しています。

沿  革

昭和14年  兵庫県小野工業学校創立
昭和23年  新学制実施に伴い兵庫県立小野工業高等学校となり、昼間定時制課程被服科を設置
昭和38年  新しく電子科を設置
昭和44年  昼間定時制課程被服科1年・2年を全日制課程に移行(現在の生活創造科)
平成 9年  入学者選抜で推薦入学を導入
平成10年  工学入学者選抜でくくり募集を実施
平成21年  創立70周年記念式典
令和 元年  創立80周年記念式典

教育方針

 「行学一如」の校訓のもと、実学を重んじ心身ともに健全な「知・徳・体・技」の調和のある「こころ豊かな人間」の育成に努める。 「学習指導の充実」「生徒指導の徹底」「進路指導の適正化」「将来構想の具体化」を図り、魅力ある学校づくりに努める。

校  歌