KissFM KOBEより、永田早紀アナウンサーとスタッフの方が来校され、「ハイスクールノオト」の取材を受けました。放送質で簡単な打ち合わせをしたあと、演奏活動に向けて練習中の吹奏楽部、コンテストに向けてプログラミングの学習中のコンピュータ部、高校生料理コンクールに向けて試作中の生活創造科を訪問しました。どの部活も生活創造科も、快く取材に応じていただき、いい素材が収録できました。
その後、校内を案内し、正門前の「ガーデニングロード」や、体育館、グランド、機械科の実習工場などを見てもらいました。取材の様子は、後日「ハイスクールノオト」のブログで紹介されると思います。(「ハイスクールノオト」については、こちらもご覧ください。)
「ハイスクールノオト」の収録のため、神戸メリケンパークのKissFM KOBEに行ってきました。この日のハーバーランドは天気もよく、春休みということもあり、観光客でにぎわっていました。 ポートタワーの隣にあるKissFM KOBEに行くと、さっそくお出迎えの看板が目につき、感激しました。若干の打ち合わせのあと、2班に分かれ、スタジオに入って収録をしました。放送局のスタジオや機材を見るのは初めてなので、緊張しましたが、永田早紀アナウンサーのリードに乗せられて、楽しく収録を終えることができました。5月4日(土)と11日(土)の朝8:00〜8:15にオンエアされる予定です。どんな感じに仕上がっているか、楽しみです。
(「ハイスクールノオト」については、こちらもご覧ください。)
お隣の小野高校で開催された、NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会東播・淡路地区予選に参加しました。本校も駐車場を、引率の先生や淡路島からのバスの駐車場に使ってもらうということで、大会に協力しました。今回は朗読部門に4名、アナウンス部門に4名がエントリーしました。結果は、アナウンス部門で1名が佳作と同点でしたが、得点の差で表彰状は涙を飲みました。まだ2週間後に研究発表部門が残っているので、これから仕上げにかかります。ただ、県大会の前日が体育大会ですので、そちらの準備も追い込みになっています。大きなミスをしないように、がんばります。
雨が心配された体育大会ですが、開会式は晴天のもと始めることができました。1年生4人も加わって、にぎやかな放送席になりました。毎年、NHK杯全国高校放送コンテストの地区予選と日程が重なるのですが、今年は体育大会が遅く、少し余裕がありました。放送は、うまく進行して当たり前(誰からも文句が来ない)という仕事です。小さなミスはありましたが、大きなミスなく終えることができました。「今年は招集の放送がよく聞こえていた」とも言ってもらえました(実際は昨年と変わってないのですが)。午後からは雲が出てきて、片付けが終わったころから雨が降り出しました。これも日ごろの行いが良いからかと・・・
個人部門は地区予選で敗退したNHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会ですが、研究発表部門は準決勝からの参加になります。2年生女子2名、1年生女子1名の3名のチームで、「マイクを使ってもらうために」というタイトルでエントリーしました。ただ準決勝は書類審査ということで、この日は会場の甲南大学に行き、作品を提出したあと、主にテレビ番組の審査を見たりして過ごしました。決勝に残れば、次の日にライブ発表ということになる予定でしたが、残念ながら「奨励」ということで、決勝に残ることはできませんでした。来年はラジオ番組やテレビ番組でも参加したいと思っています。
夏休み中の8月8日に、県立明石高校で開催された東播・淡路地区校内放送リーダー研修会に参加しました。135名もの放送部の生徒が集まり、暑い中、研修を行いました。
午前中は、現役プロ司会者でコミュニティFM局のパーソナリティやボイストレーナーをされている藤野孝教さんによる発声トレーニングがありました。午後は班に分かれて、アナウンス原稿を制作し、代表者によるミニコンテストをしました。
2学期には総合文化祭も控えていますので、今日学習したことを活かせたらと思います。
11月3日(日)に、兵庫県総合文化祭放送文化部門の予選に出場しました。この日はオープンハイスクールのため、公認欠席での参加となりました。今年は、アナウンス小部門に2名、朗読小部門に2名と、DJ(ディスクジョッキー)部門にエントリーしました。
DJ部門は、文房具についての話題を扱った「Stationery」という番組を制作しましたが、残念ながら表彰状には届きませんでした。個人部門は、朗読部門で1年生男子が佳作表彰に選ばれました。残念ながら、2週間後の決勝大会へはいけませんでしたが、決勝大会の日は本校の文化祭「小工祭」の当日なので、小工祭の成功に向けて気持ちを切り換えていきたいと思います。
11月3日に、本校の文化祭である「小工祭」がありました。行きがかり上、部員の1名がステージの司会もすることになり、ステージの進行や裏方と併せて、大事な役割を担うことになりました。
ステージ発表では、4月にKissFM KOBEで収録した、「ハイスクールノオト」に、収録時の動画を編集で組み合わせた番組を制作し、全校生徒に聞いて(見て)もらいました。展示では、「ハイスクールノオト」の番組2本と、総合文化祭にエントリーした今年と昨年のDJ番組を聞いてもらう、モニター会仕様の会場を作りました。場所が悪かったのか、あまりお客さんに入ってもらえなかったのが残念でした。詳しくはこちらをどうぞ。
11月23日(土)に、小野工業高校創立80周年記念行事があり、3年生の放送部員2名で司会進行を担当しました。今回は生徒だけでなく、県下から100名を超えるご来賓の方が最前列に並ばれ、大変緊張しました。8月に姫路市で開催された全国高等学校家庭クラブ研究発表大会の影アナウンスに続いての、責任重大な任務です。実は11月は総合文化祭、小工祭と行事続きで、あまり練習をする時間がありませんでしたが、何とか大きな失敗をすることなく、無事に大役を終えることができ、ホッとしています。このような機会を与えていただいて、ありがとうございました。
2月11日(火・祝)に、第3(東播・淡路)地区放送フェスティバルがあり、ミニコンテストとアナウンス研修会に参加しました。ミニコンテストは、運動部の練習試合のような位置づけですが、第3地区はNHKコンテスト全国大会準決勝レベルといわれており、また他地区からの参加者も多く、入賞するのはなかなか厳しい大会です。今回、1年生と2年生6名が朗読部門に参加しました。特に1年生は初めてコンテストに参加した部員もいました。練習不足で、全体的にはいい結果に結びつきませんでしたが、2年生が1名、佳作の表彰をいただくことができました。
神戸電鉄の「第14回グッドマナーキャンペーン」が開催され、啓発放送部門に2年生1名が応募しました。このたび結果が送られてきて、佳作に入り表彰を受けることになりました。春と秋のキャンペーンの時期に、神戸電鉄の駅などでアナウンスが流れるそうです。実はもう1名男子が応募する予定でしたが、インフルエンザで収録することができず、棄権となりました。小野工業高校は、校舎のすぐ横を神戸電鉄の線路が通っていて、生徒もたくさんお世話になっています。みんなで気持ちよく神戸電鉄を利用しましょう。
卒業式のあと、放送室で、卒業生を送る会を開催しました。卒業式の日は、3年生の各クラスで最後のホームルームが行われるため、開始時刻が遅くなってしまい、短い時間での開催となってしまいました。3年生からはそれぞれ、これまでの活動の感想や、後輩への言葉を述べてもらい、2年生からは卒業生に、はなむけの言葉を贈りました。1、2年生からは寄せ書きの色紙を、顧問の先生からは「ハイスクールノオト」の収録番組や総合文化祭提出作品などの入ったCDを贈りました。ご卒業、おめでとうございます。それぞれ就職先や進学先で、がんばってください。
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