県立明石北高校で開催された、NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会地区予選に出場しました。今年はアナウンス部門に1年生1名、朗読部門に2年生2名、1年生1名の計4名がエントリーしました。結果はなんと、アナウンス部門で1年生が、佳作表彰をいただくことができました。次回は決勝に進出できるように技術のレベルアップを目指します。
今回は番組部門のエントリーができなかったので、番組も制作できるように、日ごろの活動を充実させていきたいと思います。
体育大会の音響・進行を担当しました。今年は予行の日は晴天だったのですが、本番の日は天候がすぐれず、競技を大幅にカットしての短縮開催となりました。練習していた部活動行進のアナウンスなどがカットされ、残念でした。
毎年、NHK杯放送コンテストと日程が重なってしまうため、思うように練習ができなかったのと、予行とは違う臨時プログラムなのでうまくできるか心配しましたが、何とか無事に終えることができました。来年はもっと、実況放送なども充実させて、体育大会を盛り上げたいと思います。
姫路市で開催された、兵庫県産業教育フェアの、ロボットコンテストの司会を担当しました。兵庫県産業教育フェアというのは、県下の工業高校、農業高校、商業高校などが一同に集まり、日ごろの学習や実習の成果を披露するものです。
ロボットコンテストだけでなく、開会式や閉会式の司会も担当しました。兵庫県下の工業高校の生徒やたくさんの先生の前で司会をするということで、とても緊張しましたが、皆さんのおかげで何とか無事に終えることができました。大きな大会の場で、いい経験になったと思います。
神戸星城高校で開催された、兵庫県総合文化祭放送文化部門に出場しました。ここ数年では初めて番組制作に挑戦することになり、DJ(ディスクジョッキー)小部門に出場しました。タイトルは「がっこうぐらし」というもので、生活創造科の実習や検定試験のことを中心に、毎日どのようなことをやっているのかを2年生が中心となって制作しました。結果は下から数えた方が早い順位でした。講評を見ると、選曲がよくなかったようでしたが、初めての番組にしては、うまくできたと思います。
小工祭(文化祭)では、毎年恒例の「小野工業高校放送遺産展」と題して、古い放送機材を展示しました。場所がわかりにくいところだったので、お客さんはそんなに多くありませんでしたが、古いレコードなどを手に取って、懐かしそうに聴いて変えられる方もありました。
体育館では、ステージの音響を担当しました。ダンスやヲタ芸に合わせて、タイミングよく曲を出すのに苦労しましたが、何とか無事に終わりました。今年はスクリーンの上げ下げが電動になったので、放送部名物の必殺手動手回し作業はしなくてよくなり、たいへん楽になりました。 詳しくは、こちらをご覧ください。
県立明石高校で開催された、兵庫県第3地区高校放送フェスティバルに参加しました。
午後は、ラジオ関西などに出演されているフリーアナウンサーの浅井千華子さんを講師に、アナウンスの基礎についての講習をしていただきました。普段の練習ではわかりにくい腹式呼吸の方法や、関西人が苦手な鼻濁音・母音の無声化についても、わかりやすく教えていただきました。と言っても、たった1日の講習でうまく発音できるようにはなりません。次の大会に向けて、もっと練習を重ねないと。
卒業式のあと、放送室で卒業生を送る会をおこないました。3年生の最後のホームルームをが長くなったため、予定が入っていた1年生が参加できず、卒業生と2年生だけの送別会になってしまいました。〒675-1335
兵庫県小野市片山町1034-1
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