2.ベッドハンモック



重度・重複障害児も寝たまま「揺れ」を楽しめるハンモック

フラットなベッドがそのまま揺れて、リラックスした状態をかもし出せます。
180cm×90cmの大きさなので、大人でも全身をのばして寝ることができます。
天井からつり下げていますので、ゆったりとした揺れが得られます。
緊張が強い障害児でも、これに乗って揺られていると、徐々にリラックスできるのです!

                                
 


制作方法:
 
 

材料
ベニヤ板(20mmコンパネ)2枚、ロープ(12mm木綿ロープ)10m、天井固定用フック2セット ,ペン キ 
作り
底板は、180×90cmのベニヤ板そのままで、周囲の板を30cm幅にすると、ちょうど寸法が合います
ロープを吊す穴は、直径2cm程がいいでしょう。組み立ては釘で打ち付けますが、接着面に木工用ボンドを塗っておくことを、おすすめします
出来上がったら、天井からつり下げるのですが、天井の強度を充分に考えておきましょう。


使用感 

つり下げ金具にリングを多く使用すると、揺れがスムーズになって、いつまでも軽く揺れ続けます。

網のハンモックは、身体にネットが食い込んだり、姿勢が窮屈になりがちです。しかし、このハンモックは、全身を伸ばして乗れるので大変リラックスしやすいです。制作者も完成時に試乗したのですが、ついついそのまま居眠りをしてしまいました。

養護・訓練でいう「心理的適応」や「環境の認知」の指導には、最適だと思いました。

完成以来、この教室へ入ってきた子ども達の多くは、このハンモックが大好きになってしまいました。


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