西神戸とは
兵庫県立西神戸高等特別支援学校は、平成29年4月、神戸市西部・東播磨地域の知的障害特別支援学校の高等部生徒の増加に対応するため、 就労に向けた専門的な職業教育を中心とした知的障害特別支援学校(高等部のみ)として設立されました。
自立して生きる力を育むために
主体的に「考え」 「動ける」人づくり
これが本校の学校教育目標です。
沿革(れきし)
平成28年4月1日
神戸西部新設高等特別支援学校開設準備室が、兵庫県教育委員会事務局に設置される。
平成29年1月1日
兵庫県立特別支援学校の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(平成28年兵庫県条例第50号)が公布される
平成29年1月1日
上記条例の施行により、兵庫県立西神戸高等特別支援学校が設置され、半田滋人が初代校長となる。開校準備室が、県立のじぎく特別支援学校の校舎内に設置される。
平成29年4月1日
神戸市西区押部谷高和1557-1に兵庫県立西神戸高等特別支援学校 開校
平成29年4月12日
兵庫県立西神戸高等特別支援学校開校式を挙行する。
平成29年9月30日
開校記念式典を挙行する。
令和2年4月1日
岸 恵美 第2代校長に補せられる。
令和4年4月1日
石井 奈穂子 第3代校長に補せられる。
令和6年4月1日
石川 勝己 第4代校長に補せられる。
校訓

探求
「考え抜く力」

行動
「前に踏み出す力」

慈愛
「思いやりの心」
校章

西神戸(WEST KOBE)の頭文字を中心に、神戸ワイナリーの主産物である葡萄を配している。葡萄の房は、校訓の一つである慈愛を表しており、生徒が協力し手を携えて成長していく姿を表している。
校歌
本校校歌は、兵庫県出身で、阪神淡路大震災時には、被災者コンサートを数多く開催されたり、身体障害者補助犬法施行のための応援歌を制作されたりと、社会的に弱い立場の人々に寄り添い、多くの人々に勇気を与えてこられたフォークデュオ「紙ふうせん」さんに制作していただきました。 「生きる力を学ぶ」をテーマとして、障害に負けず自らの道を切り開き、生きていかなければならない生徒たちへ、夢と希望がもてる応援歌となっています。
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