西神戸の特徴―兵庫県立西神戸高等特別支援学校

特別支援学校として

特別支援学校ってどんなところ？高等学校とは何が違う？

特別支援学校と高校で就職先に違いがあるのかな？

勉強内容も違うみたいだけど？

サポートはしてくれるのかな？

障害による学習や生活での困っていることについて主体的に改善・克服するために必要な知識・技能・態度や習慣をもって「身体や気持ちを育んでいきましょう。」という授業です。

３年間で自分の「好きなこと」「得意なこと」「できること」を自分で理解し、自分にあった職業に就けるよう取り組んでいきます。また、自分でできる対処方法を学習し、周りの人に支援を求る練習をしていきます。

学校生活全般（登校してから下校するまで）で自立活動等に取り組みながら、必要な支援を受けたり、使ったりするのが特別支援学校の学びと生活のスタイルです。

※高等学校でも通級指導を実施している学校では自立活動などの支援を行っています。しかし、通級指導を行っている高等学校は多くありません（例えば、神戸市内なら県立湊川高等学校や県立東灘高等学校、県立神戸鈴蘭台高等学校　等）。

特別支援学校と高等特別支援学校の違いは？

西神戸は高等特別支援学校みたいだけど入試はある？

どんな生徒がいるの？

西神戸の職業科とは？

中学校や中学部を卒業した高等部の生徒たちの学校です。１クラス8名定員で６クラスあるので、１学年４８名の少人数です。

職業科の学校になります。普通科の特別支援学校と異なり農園芸などの作業学習や実習の時間が多くあります。

２年生からコースに分かれて、実習をメインに学習します。職場体験実習で協力企業先へ実習に行く機会も多くあります。

該当する方法でお問い合わせください。

・入学に関する相談やオープンスクールなどへの参加：

まずは、所属する中学校等の進路担当者様へお問い合わせください。

TEL：078-991-2050（自動音声案内メニューは５番の入学に関する問い合わせを選択してください。）

・実習に関する問い合わせ（企業の方など）：

TEL：078-991-2050（自動音声案内メニューは４番の実習に関する問い合わせを選択してください。）

FAX：078-991-5505

進路指導部専用 Email：nkobek-sn-si@hyogo-c.ed.jp