よくある質問

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回答:本校に関することや入学手続きに関する説明などを学校説明会などで行っています。中学校の進路担当者などに案内を出しますのでお問い合わせいただき、お申し込みの上ご参加ください。
詳細入学に関する行事・資料

回答:中学校の進路担当者などに案内を出しますのでお問い合わせいただき、お申し込みの上ご参加ください。
詳細入学に関する行事・資料

回答:知的障害であること、兵庫県在住であること、働く気持ちがあることなどです。入学前に入学相談を受けていただく必要などもございます。
詳細:入学案内

回答:兵庫県教育委員会のホームページや本校の募集要綱説明会、募集要項にてご確認ください。
兵庫県教育委員会事務局特別支援教育課:特別支援学校高等部入学者選考

回答:療育手帳の取得が受検資格ではありませんが、受検資格に関わるため詳しくはお問い合わせください。尚、西神戸高等特別支援学校の生徒は、障害者雇用での企業就労を目指します。そのため就職に向けて療育手帳が必要になってきます。
備考:現在、療育手帳がなく、受検時に発行が間に合わない場合は、医師の診断書やこども相談センター、県立知的障害者更生相談所で、知的障害を有する判定を受けた書類が必要です。 その際もご相談ください。
詳細:入学案内

回答:受検資格に関わるため、詳しくはお問い合わせください。
詳細:入学案内

回答:内容については、残念ながらお答えすることができません。
参考:昨年度は、学力検査(国語、数学)、適性検査(作業能力検査)、個人面接を行いました。兵庫県教育委員会のホームページや本校の募集要綱説明会、募集要項にてご確認ください。

回答: 働くための基礎は、「あいさつ・返事、規則正しい生活(欠席、遅刻が少ない)、働くための体力」です。日々の生活の中で取り組んでください。

回答:知的障害の程度が軽度の生徒が企業就労を目指して学ぶ高等部単独の特別支援学校です。

回答:1年生では、職業に関する基礎的な学習を行い、2年生からは(3年生継続)「ものづくり・販売コース」「メンテナンス・物流コース」「福祉・サービスコース」の3つのコースから、1つのコースを選択し学習します。また、教科の学習に加えて、自立活動等行います。
特別支援学校では、高等学校と違う授業として、「自立活動」があります。これは、障害による学習や生活での困っていることについて主体的に改善・克服するために必要な知識・技能・態度や習慣をもって身体や気持ちを育んでいきましょう。という授業です。

回答:
各教科の指導を通じて、職業的自立に必要な知識・技術の向上を目指します。
校生活全体を通して、職業観・勤労観を育みます。
週のうち3分の1を超える作業学習等の授業を行います。
地域の公共施設及び企業等と連携した実習を実施します。
校外の活動では、天候に左右されない実習を実施します。(気象警報等発表時は除く)

回答:教育の目的と内容の違いからお答えすると、特別支援学校高等部は、障害を持つ生徒に対して、生活や就労に必要なスキルを身につけるための教育を提供します。自立活動や作業学習、実習などが多く含まれています。
高等学校は、中学校の課程を修了した生徒に高度な普通教育および専門教育を施すことを目的にしています。高等学校卒業の学力を認定するために、教科科目や専門科目の学習が主な内容です。
備考:

回答:特別支援学校高等部卒業後は特別支援学校の高等部卒業となり、高等学校卒業資格は取得できません。

回答:兵庫県内全域になります。
寄宿舎がなく通学する必要があるので、中には、片道2時間程度をかけて通学する場合もあります。

回答:社会自立に向けて、公共交通機関等を利用して、一人で自力通学をします。

回答:寄宿舎(寮)はありません。自宅から一人で通学できる方が対象です。

回答:自分にとって思いを伝えやすい方法が何かを理解することが大切です。口頭で伝える、手紙やメールに書く、筆談するなど。また、困ったときには、「一人で抱え込まず、まわりの人に頼れる」支援を求めることができるように練習をしていきます。
参考:「自立活動」の時間や学校生活全般を通して、社会自立に必要なコミュニケーションを身に付けていけるように支援します。

回答:学校指定の制服があります。かばんは指定の物はないので、通学時に使用するものを用意していただきます。

回答:登下校中の安全対策として所持を認めています。
補足:緊急時の連絡等の必要最小限に留めましょう。また、利用する際は、家庭のルールを定める等、適切に管理し、フィルタリング等の設定により安全に利用してください。

回答:原則禁止とします。

回答:原則禁止とします。
備考:進路先からの採用条件等、必然性生じた場合は、事前に申請書類を提出することで学校の許可を得てくだい。

回答:原則、入部は1つの部活動になります。
関連ページ:部活動

回答:社会に出る前に仕事体験や現場の環境を肌で感じ、卒業後の進路を考えていく機会です。1年生のトライやるジョブは様々な職種や環境を知るため。2年生の職業体験実習は自分のできる仕事を決めていくため。3年生の現場実習は卒業後の進路を決めるため。学年によって実習の目的は変わります。

回答:本人・保護者・進路担当・担任とで実習の振り返りや次の実習先について相談をします。進路個別相談会では課題に向き合い、今の自分がどのような実習先・進路が良いのかを深く考えていきます。

回答:進路個別相談にて、本人・保護者の意向を聞きます。学校生活の様子、本人の希望職種・適正・居住地・実習先の求めている人材など総合的に判断し、実習先を決めています。場合によっては意向に沿えないこともあります。

回答:障害のある方が、その特性や能力に応じて働いていくために支援する制度です。できるだけ本人に合わせた仕事内容や環境を調整してくれます。

回答:基本的には有期雇用である契約社員、パートなどがほとんどです。会社によって様々ですが、勤務状態や勤務年数で無期雇用に転換したり、また正社員になれる可能性もあります。

回答:健康管理、病気の管理、体調管理、生活のリズム、日常生活、対人技能など『職業準備性ピラミッド(高齢・障害・求職者雇用支援機構より)』。まずは日常生活の自己管理ができるようになることが大切です。

回答:やりたい仕事とできる仕事は違います。学校生活や体験実習を通して、できる仕事やなぜ働かないといけないのかを見つけていきます。

回答:障害者雇用での就職、職業訓練校、福祉事業所(就労移行支援事業所、就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所、自立訓練事業所)などがあります。
関連ページ:卒業生進路先

回答:清掃、製造、倉庫作業、調理補助、店頭作業、介護補助、事務補助などで活躍しています。

回答:進路決定はそれぞれ違います。3年生の10月以降に随時決まっていき、卒業前まで活動することもあります。早く決まることが良いことではありません。納得がいく進路を決めるためにも、最後まであきらめずに頑張りましょう。

回答:生徒自身が就労に必要な力が何かを考え、学校での学びを深めながら職業観を身につけるとともに、将来の就労に向けたイメージを具現化する実践的な機会と考えています。
参考:企業の皆さまへ

回答:事前に進路指導担当者が訪問しご説明いたします。また、学校の授業見学は常時受け付けていますので、進路指導担当者までお気軽にご連絡ください。
参考:企業の皆さまへ

回答:卒業後は障害者雇用枠での企業就労を目指しています。苦手なことはありますが、言葉での指示理解ができ、作業内容を具体的に指示することで作業に取り組めます。
参考:企業の皆さまへ

回答
      ①事前訪問 進路担当者・生徒・保護者が打ち合わせで訪問します。
      ②初日訪問 生徒のみで出勤し、本日中に教員が訪問します。
      ③中間指導 必要に応じて、中間日に生徒の様子をうかがいに教員が訪問します。
      ④振り返り 最終日に、体験中の様子を聞くために進路担当者・生徒・保護者が訪問します。
参考:企業の皆さまへ

回答:賃金、報酬は一切いただきません。昼食は実習生が弁当を持参します。
参考:企業の皆さまへ

回答:電車やバス、自転車を利用して実習生が自力で通勤します。
説明

回答:勤務時間は 9:00~16:00 をひとつの目安とし、期間は1年生1週間、2年生2週間(適宜変更有)です。

回答:通勤途中や作業中の実習生のケガには、学校で加入している「(独)日本スポーツ振興センター」 の災害共済給付が適応されるので、ご安心ください。

回答:実習生の全員が賠償保険に加入しています。

回答:そのようなことはありません。トライやる・JOB、職業体験実習は、職業の体験をし、職業観を感じることが一番の目的となっている実習です。