2020年に長田高校は創立100周年を迎えました
朝からTemasek Junior Collegeを訪問して交流を行いました。Assembly(全校集会)で熱烈な歓迎を受け、バディの生徒とともに様々な授業を体験しました。校内の見学と学校の説明を受け、部活動についても体験しました。食堂の設備や授業のレベルの高さに刺激を受けた様子でした。
Temasekの生徒とは英語を用いて積極的に交流を行い、事前のオンライン交流を踏まえて関係を深めることができました。今後につながる現地交流の時間となりました。
午前中にVIVITA Singaporeを訪問し、研修の振り返りを「これからの社会を生きていくために求められる想像力・創造力」という視点から行いました。LEGOを活用したグループワークなど、様々な方法で研修全体を振り返りました。
午後は班ごとに市内自主研修を実施しました。事前に立てた計画と、各自のプロジェクトワークのテーマを参考に、様々な訪問先で研修を行いました。夜にはチャンギ国際空港に全員が時間通りに集合し、これまでの行程でお世話になった現地ガイドやTemasek Junior Collegeの先生に別れを告げ、深夜発の飛行機で関西国際空港に帰着しました。手続きののち、10時ごろ全員が無事に解散しました。
校長先生が式辞で触れていますが、DX(デジタルトランスフォーメーション)を本校でもより進めていく一環として、リモート(コンピュータ室から式辞や表彰伝達式や大会壮行会をおこない、各教室に映像配信)で2学期始業式をおこないました。
→ 2学期始業式式辞