お知らせ
- 年間行事予定はこちらから確認できます。
※行事予定は今後変更になることがあります。
-
「県立長田・長田商業・青雲高等学校 特別教室空調設備リース」について、下記ファイルのとおり、落札公告を掲載します。
- 落札公告
-
-
「県立長田高等学校一般廃棄物収集運委託」について,下記ファイルのとおり、落札公告を掲載します。
- 落札公告
新着情報
2025年12月24日(水)
【放送委員会】第49回兵庫県高等学校総合文化祭放送文化部門 結果報告
アナウンス部門 優勝 芦岡優衣菜
第50回全国高等学校総合文化祭秋田大会に推薦されました。
・DJ部門 「お昼の贈り物」銅賞 制作代表 山崎聡太 榊原かなで
・朗読部門 1名 奨励賞
2025年12月22日(火)
令和7年度SSH台湾研修
1日目(12月20日)
いよいよ令和7年度SSH台湾研修が始まりました。
関西空港に8:30集合し、出国手続きを済ませ13:20に台湾へ無事到着。真冬の日本とは異なる穏やかな空気を感じながら入国を終え、現地ガイドのライさん(長田高校研修を3年担当)と合流しました。
・P-WAVER Techでの講義
台北の衛星波科技(P-WAVER Inc.)へ移動し、CEOによる2時間の英語講義を受けました。
AIを活用した地震早期警報や構造安全監視の取り組みを学び、台湾の災害対策の先進性を実感。生徒たちは熱心に耳を傾け、講義後に積極的に質問する姿が印象的でした。
・羅東高級中学校生徒宅でのホームステイ開始
ホスト生徒との初対面を果たし、4日間お世話になる家庭へ挨拶。夜市を訪れたり家庭で夕食を共にしたりして1日目を締めくくりました。この研修で生徒たちがどのような成長を遂げるか、期待しています。
2日目(12月21日)
・探究交流発表会
各ホームステイ先から集合し、8:50より歓迎式典を開催いただきました。その後、探究交流発表会で両校の生徒が研究を発表し、英語でのQ&Aを通じてお互いの刺激を受け、質問・回答力を磨きました。
・羅東高校での科学工作と昼食
羅東高校1年生主導で偏光板を使った科学工作を実施。 両校生徒が楽しげに取り組み、コミュニケーションを深めました。昼食はピザや台湾料理のビュッフェで和やかに過ごし、羅東生徒のカラオケ大会に長田生徒も参加して大いに盛り上がりました。
・宜蘭伝芸園区で文化体験
午後はホストファミリーと国立伝統芸術センターの宜蘭伝芸園区へ。伝統街並み再現エリアや工芸体験、劇観覧を通じて異文化交流を深め、3時間満喫。各家庭でゆっくり過ごし、研修の意義を再確認しました。
3日目(12月22日)
・台湾国家地震工程研究中心& 国立台湾大学訪問
8時に羅東高校に集合し、バスで台北の台湾国家地震工程研究中心へ向かいました。研究者から施設概要、核実験設備の実演、耐震模型のデモンストレーションを受け、台湾の地震対策の取り組みを学びました。その後、台湾大学へ移動し、工学院院長の大学紹介に続き、ロボット工学実験室で学生による研究紹介が行われました。中国語によるプレゼンに対し本校生徒が即席で日本語通訳を務め、素晴らしい対応を見せてくれました。洋上風力発電人材育成センターでは、大規模実験施設の説明を受け、生徒たちは驚きを感じながら説明を受けました。
・台北市内フィールドワーク
大学で昼食にワッフルを楽しんだあとは、中正紀念堂で羅東高校生と再度合流し、各グループで事前計画に基づく台北市内散策を実施しました。19時30分に全グループが満足げに再集合し、充実した研修となっていることが実感できました。その後は、バスで羅東高校に戻り、ホストファミリーとの最後の夜を過ごしました。
4日目(12月23日)
8時、ホストファミリーとともに最後の登校をしました。羅東高校では、朝食を兼ねた送別会を開いてくださいました。会は校長先生の挨拶から始まり、科学レポートの表彰状授与、ホームステイ受入家庭への感謝状授与と続きました。本校生徒による感謝の挨拶の後、4日間の御礼として長田高校校歌の合唱を披露しました。最後にはメッセージカードの交換や歓談の時間があり、笑顔と涙があふれるとても素敵な送別会となりました。ホストファミリーにも大変喜んでいただき、4日間、台湾の方々の温かさに包まれて過ごすことができました。
再会を願いながら別れを告げ、バスに乗り込み空港へ向かいました。4日間お世話になった現地ガイドのライさんに感謝を伝え、出国手続きを無事に終えました。飛行機は順調に離陸・着陸し、関西空港へ到着しました。入国手続きと解団式を終え、生徒たちはそれぞれの帰路につきました。
これで4日間の台湾研修は終了ですが、参加生徒の取組はまだ続きます。この4日間の経験を糧に更なる飛躍を期待します^ ^
2025年11月25日(火)
【ESS部】英語スピーチコンテスト結果報告(全国大会)
11月15日(土)に開催されました「第74回チャーチル杯争奪全日本高等学校英語弁論大会本選(全国大会)」に、本校3年生のシモンズ愛花さんが出場しました。結果、第2位に入賞しました!
スピーチの内容はこちら
2025年10月22日(水)
【ESS部】英語スピーチコンテスト結果報告
9月27日(土)に開催されました「第 40 回 兵庫県高校生英語スピーチコンテスト 神戸地区大会」に、 本校ESS部員2名が出場しました。 このうち、長藤紗也華さんは、第2位入賞し、11月1日(土)に行われる兵庫県大会への出場権を獲得しました!
10月19日(日)に開催されました「第74回チャーチル杯争奪全日本高等学校英語弁論大会西日本予選」、本校3年生のシモンズ愛花さんが出場しました。結果、第3位に入賞し、11月15日(土)に行われる本選(全国大会)への出場権を獲得しました!
2025年9月22日(月)
【音楽部 受賞報告】NHK全国学校音楽コンクール近畿ブロックコンクールの結果報告
9月7日(水)に行われた「第92回NHK全国学校音楽コンクール 近畿ブロックコンクール」にて、銀賞を獲得しました。
惜しくも全国大会にはあと一歩届きませんでしたが、混声四部合唱を演奏する唯一の団体として、とても良い演奏をすることができました。
応援いただいた皆様、ありがとうございました。
また本校の演奏は、10月4日(土)にNHK Eテレ(関西地域向け)にて放送される予定です。
詳細はNHKホームページ(以下のリンク)から確認できます。
https://www.event.nhk.or.jp/e-portal/detail.html?id=2380
2025年9月9日(火)
シンガポール研修(3日目~5日目)
3日目(7月30日)
朝からTemasek Junior Collegeを訪問して交流を行いました。Assembly(全校集会)で熱烈な歓迎を受け、バディの生徒とともに様々な授業を体験しました。校内の見学と学校の説明を受け、部活動についても体験しました。食堂の設備や授業のレベルの高さに刺激を受けた様子でした。
Temasekの生徒とは英語を用いて積極的に交流を行い、事前のオンライン交流を踏まえて関係を深めることができました。今後につながる現地交流の時間となりました。
4~5日目(7月31日~8月1日)
午前中にVIVITA Singaporeを訪問し、研修の振り返りを「これからの社会を生きていくために求められる想像力・創造力」という視点から行いました。LEGOを活用したグループワークなど、様々な方法で研修全体を振り返りました。
午後は班ごとに市内自主研修を実施しました。事前に立てた計画と、各自のプロジェクトワークのテーマを参考に、様々な訪問先で研修を行いました。夜にはチャンギ国際空港に全員が時間通りに集合し、これまでの行程でお世話になった現地ガイドやTemasek Junior Collegeの先生に別れを告げ、深夜発の飛行機で関西国際空港に帰着しました。手続きののち、10時ごろ全員が無事に解散しました。
2025年9月1日(月)
2学期始業式
校長先生が式辞で触れていますが、DX(デジタルトランスフォーメーション)を本校でもより進めていく一環として、リモート(コンピュータ室から式辞や表彰伝達式や大会壮行会をおこない、各教室に映像配信)で2学期始業式をおこないました。
→ 2学期始業式式辞