外部講師

CODE(NGO)による講演
写真:CODE(NGO)による講演

阪神・淡路大震災の体験者や研究者を招き、教訓や復興時の課題、人間の知恵を学ぶ。命の大切さなどは、目の前で人が死んでいく現場に立ち会った講師の話から「言葉」としてではなく「実感」として学ぶ。年間を通じて、週に1回は誰かが講師として学校に来ていることになり、開かれた学校づくりにもつながっている。講師は大学や研究機関の専門家、行政、消防、自衛隊、NGO、NPO、学校の教員、福祉関係者、ライフライン関係者、企業関係者、国際機関関係者などで、さまざまな分野の震災体験や教訓、その後の復旧・復興での知恵を教えてもらっている。