式 典 概 要

日  時:2022年11月3日(木・祝)
13:00~17:00

場  所:国際高校 体育館     

当日のプログラムはこちら

 オープニング セレモニー

はじめに「オープニングパフォーマンス」として、ジャズバンド部の演奏、
7言語(中国語・英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・韓国朝鮮語・スペイン語)による
生徒の詩の朗読、海外などで活躍する卒業生からのメッセージ動画の上映がありました。

【ジャズバンド部の演奏】



【7言語による生徒の詩の朗読】



【卒業生からのメッセージ動画】




 式 典 第 一 部 


校歌と第一部の式次第はこちら

国家斉唱のあと、まず 井上 真理(いのうえ まり)学校長が英語で式辞を述べました。

学校長20th Anniversary Speech (校長先生式辞)はこちら


続いて兵庫県教育委員会を代表して唐津 肇(からつ はじめ)教育次長より、挨拶がありました。
本校が20周年を迎えることができたことについて、各方面への感謝を述べるものでした。



さらに、ご来賓として、外務副大臣、山田 賢司(やまだ けんじ)様より、ご祝辞をいただきました。
本校が国際社会に貢献できる人材を輩出しつつあることを評価していただく内容でした。



続いて、駐神戸大韓民国総領事梁起豪(ヤン ギーホ)様、
在大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事マルティン・エバーツ様(本校ドイツ語講師ミヒャエル・カーガー先生によるメッセージの代読とご本人によるビデオメッセージ)
のご祝辞が続きました。
     
 駐神戸大韓民国総領事梁起豪(ヤン ギーホ)様        在大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事マルティン・エバーツ様 

また、ドイツの交流校フンボルトシューレからは、ダグマー・フォルベアー校長と、フンボルトシューレの日本語を学ぶ生徒たちからのビデオメッセージが上映されました。

     
最後に、本校PTA会長、村上和男様、生徒会長岡川 颯夏(おかがわ そな)さん、
同窓会長で今回の20周年記念式典実行委員長の小嶋 らんだ 悠香(こじま らんだ ゆか)様の挨拶で、
式典第一部を終えました。
    
生徒会長の式辞の内容はこちら

 式 典 第 二 部

「第二部・記念講演」では、元国連事務次長の明石康様をお迎えして、

「グローバル人材として活躍するために必要なこと」という題でご講演をいただきました。

国際社会で活躍することを目標とする本校生に対して、大きな励みになる内容でした。

この講演については、11月4日付けの読売新聞(阪神版)と神戸新聞(ウェブ版)、

及び11月30日付け神戸新聞(阪神版)に報道・掲載されました。

  

 式 典 第 三 部

最後に「第三部・”記憶”にも”記録”にも残る20周年」と題し、実行委員生徒のダンスパフォーマンスを行い盛り上げてくれました。

20周年を記念して一つ目の企画として9月にドローンによる人文字に挑戦しました。

二つ目の企画として、全校生徒や教師が『20年後の私』と『今の私』についてを画用紙に書き撮影しました。

最後にこれらの企画を組み合わせた記念動画などで構成された楽しい企画で幕を閉じました。


    


厳粛な中にも国際生の明るく弾けたパワーが感じられる、すばらしい式典になりました。