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学校長挨拶
兵庫県立錦城高等学校長 高木 浩
「改善」
 兵庫県立錦城高等学校のホームページ に訪問いただき、ありがとうございます。
 本校は、昭和26年4月、勤労青少年に後期中等教育を受ける機会を与えようと、明石市大蔵谷の地に明石市立東高等学校として開校しました。その後、昭和 40年4月に県に移管され、兵庫県立錦城高等学校と改称し、現在の明石市鳥羽の地で新たなスターを切りました。
 現在、錦城高校にはこの春中学校を卒業した人から、60歳を超える人まで、年齢や経歴もさまざまな生徒が学んでいます。3年間で卒業を目指す3修制と、 4年間で卒業する2つの形態から、それぞれの実情に合わせて、210名の生徒が学校生活を送っています。
「働 きながら学ぶ」という定時制高校は、仕事を終えたあと疲れた体を奮い立たせての登校から始まります。4年間で卒業する場合は、毎日4時間の授業を受けます が、3修制の場合はプラス2時間、1日6時間授業となります。仕事をしたうえ、さらに4〜6時間の授業を受け、多くの人は部活動にも参加しています。一般 的に考えれば、とてもハードな日常生活ということになります。
 しかし、ここにこそ定時制高校の魅力があり、生徒の皆さんが元気に登校できる理由 があるのです。仕事の悩み、人付き合いの悩み、勉強のこと、将来のことなど、同じ悩みや経験をしている生徒や少し年上の同級生が集う学校には、何でも話せ る暖かい仲間がいます。だからこそ、少々疲れていても仲間に会うために学校へ来て学ぶのです。
 本校は普通科ですが、授業の中に積極的に体験学習 を取り入れ、学習への興味・関心を高める工夫をするとともに、ボランティア活動や生徒会活動,そして学校行行事など、自らを高める場をたくさん用意してい ます。「平凡な事でも続けていれば、やがて非凡なものになる」このことを常に心の片隅に持ち続け、有意義な学校生活を送って欲しいと願っています。
  この春着任した私の使命は、『生徒たち一人ひとりが自分の才能に気づき、将来を見つめる確かな目を養い、道を切り拓く強い心を育てていく』その過程に寄り 添うことだと考えています。教育活動内容をできる限り多く、そして早く発信し、皆様の声を大切しながら魅力ある学校づくりに邁進します。また、昨年掲げた スローガン「8080」を継承しつつ、常に「改善」に努めたいとも思いますので、定時制高校に学ぶ生徒たちへの温かいまなざしと、ご支援・ご協力を賜りま すようお願い申し上げます。


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