兵庫県防災教育副読本「明日に生きる」
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や災震災震災業神路大震災じえ1.171.17はは わすれないわすれない屋災芦震しんさいだいしんさいうしなはんしんあわだいしんたとじゅぎょうさいつたつづだいしんさい 6年生代表の言葉「震 わたしの友だちのなかには、おじいちゃんやおばあちゃん、兄弟をなくしてしまった人がたくさんいます。わたしが知らない人でも親せきなどをなくしている人がたくさんいると思います。 でも、この大の大ちは、生きる上でほんとうに大切なものを得思います。それは、生きる力です。例気なく学校に通い、友だちと遊び、授いますが、阪82のことを学んで」で失うことだけではなく、こがあったからこそ、今に生きるわたした・淡たとえば、今何を受けてではその何気ないあししんさい 毎年地いきの人もまねいて追とう式を行います。6年生が5年生に自分たちの小学校、地いきで起こったことを語り、伝え続けています。市の小学校の追とう式

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