地震後の助け合い阪神・淡路大震災を語り継ぐあんていはいきのうていあんねが77配安けふふま安いさ差「もうすぐ犬がいる家だな。犬、犬……。」 ところが、犬のいる気した。いっしょうけんめいにいつもの感じを思い出しながら歩きましたが、不はどんどん増「おはよう。どこまで行くの?」と、明るい女の人の声。「バスの停と小さい声で言いました。「わたしのうでを持って。わたしも停「ありがとうございます。」と、大きな声で女の人に答えました。 次の日の朝、角を曲がったところで、「おはよう。」と、あの明るい声。「おはようございます。昨できますか。」と、たのんでみました。「いいですよ。どうぞ。」 それから毎日、明るい声の持ち主は、「おはよう。どうぞ。」と声をかけ、わたしにうでをし出してくれます。わたしは登校するのがうれしくなってきました。していきます。りゅう所までです。」がありません。だんだんと不りゅう所の前を通るのよ。」日はありがとうございました。今日もお願になってきま
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