兵庫県防災教育副読本「明日に生きる」
51/92

とよ おかとよ おかとよ おかぼん ちな たりつ なみおうみなみ さん りくめい さん ひんな たりきんなみのぞこうぶっべっしょかつらぶんるいさいさいたいいかるさいとよおか学級活動にごし東日本大震災庫みき所木つ津波べぎ戸木しし支資類おし子が鳩岡学校でつくった米をひ災計画(豊市内の14小学校)6年地へ送る活動のお礼の手紙はうれしかったけど、書くのもたいへんだったでしょうね。校内でのぼ金で流された写真のどろやほこりを取り除く活動(神えん物して送ればひ災をしなくてすむね。(太市立別小学校)活動(三市立桂小学校)は箱ごとに分地で仕分けひ災者のために手紙と折りづるを送る活動町立斑小学校)ひがしほん(写真提供 神戸新聞社)(写真提供 神戸新聞社)だいしんさいひょう(写真提供 神戸新聞社)(写真提供 神戸新聞社)49お礼の手紙豊岡市に住む小学生のみなさん、 お米をありがとうございます。 とてもうれしかったです。 わたしは、すぐに地図帳で豊岡を調べました。そしたら、コウノトリのマークがあり、かばんが名産品だと知りました。 豊岡盆地はどんなところですか。 名足は今、津波のためにがれきがいっぱいです。それを見ると、悲しい気持ちになります。でも、みなさんが応えんしてくれるので、あきらめないでがんばります。お米はたいせつに食べます。 大きなつぶのお米にびっくりしました。 ありがとうございました。南三陸町立名足小学校5年生(写真提供 神戸新聞社)(写真提供 神戸新聞社)共に生きるで兵えんの小学生が行った支

元のページ  ../index.html#51

このブックを見る