兵庫県防災教育副読本「明日に生きる」
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庫にせと本海戸内海ご色産物産物庫然ごし然し害然し神路大震災災じ労力くど地震じ要ち読本2うしながいはんしんしんさいらいがいがいがいがいほんかいとくしょくすいさんぶつまわがいあわだいしんさいろうりょくひょうないかいひょうぜんがいぜんにちだいしんふくどくほんのうさんぶつぜんひつようひょうひょうごごけんけん 1995(平成7)年の阪が失われました。震でには数え切れない人たちの多くの苦 今も、近いしょう来に発生する台風などのさい害組んでいます。 しかし、さい害です。一人一人が正しい知があります。それが、自分の命だけでなく、家族や大切な人たちの命を守ることにもつながります。 自分の身を守る力をつけるため、このぼうさい教育副る」を活用して、さい害いっしょに、さい害を守るために取組を始めてみましょう。「明日に生きから立ち直り、当たり前の日の発生が予想されているきょ大が起こったときに自分の命を守るのは、まずは自分自身しきを持ち、身の守り方を身につけておく必について学びましょう。家族や友だち、先生とが発生したときにどうすればよいかを考え、大切な命・淡では、多くのかけがえのない命や努にそなえるため、多くの方がぼうさいに取りじょうを取りもどすまがありました。や、毎年のよう わたしたちの住んでいる兵り、北は日あります。大都市から農山村、り島まで、地いきによってさまざまな特 わたしたちは、この広大な県土から生まれた農めぐみである水を受けています。しかし、時に自すことがあります。 いつ、どのようなさい害なえなくてはいけません。自さい害に、南は瀬を持っています。など、兵時に自分の命や周りの人の命を守るために、日ごろからそについて考え、そなえましょう。県は、日本のほぼ真ん中にあに面し、中央には高い山が県のゆたかな自は大きなさい害をもたらが発生するかわかりません。さいのすばらしさを感じながら、や海ののおんけい兵兵庫庫県県はじめに小学校4・5・6年生のみなさんへ

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