つりは津む無つ津い居ち池つの近くなので、津じ示ち池こ呼じの地ち池つだから津ぱ 足が海の方へ引っ張なみしん波震じし、児と徒つ小では、津いし石い居かましかし釜断じて成北平洋沖地震手いじ石石東訓練住居童波舎事すつぶじ舎があたを聞いた。この辺あぶのございしょの里も危なみ波せい グラウンドに整列しようとする生たつのとう達きく 菊うのさんは、鵜すま住やま 山もと本なみ波きくの後、菊なん ございしょの里に小中学生が全員ひ難きくられるように地面が大きくずれた。3年生の菊はんが早いかもしれないと判どう中の生徒が走るのを見て、校外へのゆう導こうを校しゃ舎どう童だん断けい警なん大きくなりやすい地形だから、指定されていたひ難あた小をすぎた辺おおりで、大なみ波ほう報じょ所くんさんは、ございしょの里に訓れん練もと本やま 3年生の山すま住うの 鵜なみ波ひがし東てん 学級委員の点あぶ「ここも危きく 菊こうしゃきょうさんは、プレート境かい界がた型ぼうを知らせる防せん線さい災ひょうより早く着いた。標こう高あぶさんは、がけくずれも気がかりだった。クラスメートと、「ここは危とうほくなんくんれんたいへいようおきしんいわうのすまどうなんへいせいかまいしかまいしひがしなんなみこうしゃ防災訓練6年を始めた。した。ないよね」がくると直感した。さんは、みんなが校門の方へ走り出すのを見て、全速力でかけ出した。なん3階にひ難 小学生もございしょの里に向かっていた。着いた者からございしょの里で整列した。と話し合った。「もっと上ににげたほうがいい」と心配する声が聞こえた。ない」先生から、「中学生は小学生一人と手をつないでここより高台のやまざきデイサービスににげてくしださい」と指ち池さんは、4年生ぐらいの子と手をつないで出発した。ゴゴゴという音を聞いた。小学生には、「だいじょうぶだからね」と声をかけながら速足で歩いた。に、先生たちが「にげろ」「走れ」と声をかけた。がさかのぼってくるのではないかと思った。が出た。させていた。ないと思った。は学校と数メートルしかちがわないし、川すくはんだん3階までしん水しましたが、校内にいた全員が無28地方太どおり、鵜つぶれるかも」。岩小学校の児にひ難2011(平23)年3月11日、午後2時46分、マグニチュード9.0の東県釜市の釜中学校の生徒たちは、何度も行ってきた合同ひ難の手を引いてひ難しました。津ることができた中学生の行動を追ってみましょう。で校❷ 午後2時50分〜午後3時 「全速力で校門の外へ。小学生といっしょに」❹ 午後3時10分〜 「もっと上に。高台へ走る」❶ 午後2時46分〜50分 「ゆれが長いし、強い。校❸ 午後3時〜午後3時10分 「がけくずれが起きている。とんでもないことが起こる」しゅん時の判 救った命
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