兵庫県防災教育副読本「あすにいきる」
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阪神・淡路大震災を語り継ぐじで園いこ園中い回で公園こいいこ地震後の助け合いひとりまえこうえんはいなかまわこうえんねんそとくるまふたりくるまおとこはしおとこいえおとこしゃみちちからなんおもまえみちおもしゃほうこうえんくるま61 地しんから 1年きれいに なりました。「ぼく、一 前の ように 車ひさしぶりなので、うれしくて しかたが ありません。 公に 行「ぼくも いっしょに あそびたいなあ」と 思に 入って いこうと しました。 そのとき、車はまって しまいました。力そうと しても うごきません。何ことは できません。「こまったなあ。どうしよう」と 思で あそんでいた 男ダッダッダッと 走「おしたろか。」と 言ってくれました。ぼくが、「ありがとう。」と 言うと、男おしてくれました。 たったころ、家人で 外に 出いすを すすめて みました。くと、二人の 男いすの 車って きました。そして、の子たちは にっこりと わらって 車るよ。」の子が あそんでいました。りんが、道を 入れて 車の子たちが、ぼくの 方の 前の 道が ずいぶんって、公の へこんだ ところに りんを ど やっても 出っていた ときです。へ の る いすを 

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