阪神・淡路大震災を語り継ぐじ学校じきひ昼下い行み見避難所での生活がっこうたいひるしたいえちかちいいえたいたいこえ52いくかんで、すごす ことに なりました。の 近くに すんでいる おばあちゃんもしんが 来さいよ。」は つぶれて しまったので、て 体いくかんが ゆれても、いくかんは を あすにいきる 地しんで、わたしの 家の 体 わたしの 家いっしょでした。 ときどき 地おばあちゃんは、「だいじょうぶ、だいじょうぶ。体 こわれないよ。」「こんどのは 小と、びくびく している わたしに やさしく 声かけてくれます。 ある日、わたしは、の べんとうと ぎを もらいに きました。ふと おばあちゃんを ると、じっと おばあちゃん これ
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