阪神・淡路大震災を語り継ぐ体めき上少てだい地震直後からだうえすことうとうとうとうとうかあかあかあてんこえこえこえこえあしおと48が さめた。さんの さけぶ 声さんの さけぶ 声さんが、わたしを たすけてくれているのだ。じょうが、わたしの と 足が が した。が 出せない。やっと、が つづいていた。が する。が した。あすにいきる なにがなんだか、わからなかったけど、すごくが ゆれたので 目 気が ついたら、タンスや 天に。なんとか いきは できたけど、手し うごかせるだけだった。まっくらで とても こわかった。「やすこ。」「やすこ。」 お父さんと お母「お父さん、たすけて。」と さけびたいけど、くるしくて 声「お父さん……。」と 言えた。 お父さんと お母 ガタガタ、ゴトゴト、ものを うごかす 音お父さんと お母「やすこちゃん、がんばれよ。」 クリーニングやの おじちゃんの 声とても こわかったよ
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