ファイルシステム本体(Excel)と差込印刷用ファイル(Word)からなります。 電子データを整理・保存しやすいように階層化された「①フォルダの自動作成」、その階層に連動した紙ファイル用「②背表紙の作成」、フォルダの構造全体が俯瞰できる「③ファイル基準表の作成」が簡便に作成できるよう、Microsoft Excelのマクロ機能(VBA)を用いて開発されました。電子と紙の2つ(Niwa)のデータをとり(tori)まとめることに特化したシステムです。
事業を大分類、中分類、小分類に分けて登録すると、階層化されたフォルダが自動で作成されます。 分類ごとの登録は初年度のみ必要で、2年目以降は時点修正するだけで、より簡単に作成できます。 ファイル基準表もワンクリックで作成できます。 ※見栄えを良くするための改行や不要行の削除は手動で行います。 紙ファイル用の背表紙も自動で作成されます。 ※より見栄えを良くするためのWord版差込印刷にも対応しています。