2017年ニュージーランド農業研修の様子

日程:2017年8月16日(水)〜28日(月) 12泊13日

参加者:22名(男子8名、女子14名)


結団式・出発

2017年8月16日(水)

本日は、ニュージーランド農業研修の出発日です。
結団式を行い、多くの保護者・先生方に見送られニュージーランドへ向けて出発しました。異文化コミュニケーションを経験し、実りのある研修にしたいと思います。

フレイザー高校到着

2017年8月17日(木)

天候等で、予定より2時間遅れでしたが、無事フレイザー高校に到着しました。ホストファミリーの方々に温かく迎えていただき、緊張していた生徒達も安心した様子でした。明日から本格的に研修がスタートします。

研修3日目

2017年8月18日(金)

いよいよフレイザー高校での生活が始まります。
登校でまず驚かされたのは、正門の電光掲示板に県農生に向けての歓迎メッセージがあったことです。マオリ式の歓迎セレモニーを受け、その勢いに生徒達は圧倒され、さらにマオリ式の鼻をつき合わせる挨拶で独特の風習を肌で感じていました。その後、学校見学を行い、午後からはNZに関する授業を英語で受けました。
研修生全員元気に過ごしています。

研修6日目

2017年8月21日(月)

週末を各家庭で過ごした生徒たちが元気に登校してきました。
週末は、ホームステイ先の家庭で誕生日会に参加させていただいたり、ハミルトンガーデンの散策、ショッピング、ネットボール、ワイカト洞窟見学などそれぞれが様々な体験をさせていただいたようです。
今日は、各自バディーと一緒に授業を受けました。午後からは、体育館でドッジボール、バスケットボール、ホッケー、サッカーを行い、盛り上がっていました。研修生は、短期留学生を含めみんな元気にやっています。

研修7日目

2017年8月22日(火)

昨日よりもさらに良い天気になりました。そのせいか朝は、少し冷え込みました。午前中は、ハミルトン動物園見学です。
日本の多くの動物園とは異なり、檻がほとんど使われていないので動物たちものんびり生き生きと過ごしている様子でした。また、見せ方にも工夫がされていて、サイは背中見ることができ、珍しい角度から動物たちを見ることができました。
昼食は、各ホストファミリーに作っていただいたお弁当を、ワイカト川の辺りで食べました。午後は、ワイカト博物館を訪問しました。マオリの文化について講義を聞き、その後見学させていただきました。
2ヶ所の見学とも、NZ独特のもので、とても意義深いものになりました。研修生はみんな元気です。

研修8日目

2017年8月23日(水)

午前中は、ハミルトン郊外の農場を訪問しました。先進機械を導入した330haの牧場では300頭、従来の方法で経営を行う540haの牧場では400頭を飼育されています。牛の首にかけたプレートから個体を識別し、放牧や搾乳のタイミングを自動で管理し、搾乳も自動で行っていました。搾乳量も履歴などもデータとして瞬時に呼び出す仕組みは非常に興味を引きました。
午後からは、マッシュルーム農家を訪問しました。菌床の製造工程や栽培状況を見学しました。収穫後は、人の目で品質を判定して出荷準備を行っていました。
非常に興味深い研修となりました。研修はみんな元気です。

研修9日目

2017年8月24日(木)

午前中は、加古川、県農、そして各科の学習内容についてフレイザーハイスクールの生徒にプレゼンをしました。その後研修生全員で映画の主題歌『前前前世』を歌いました。プレゼンについては、フレイザーハイスクールの校長先生をはじめ、先生方からも素晴らしいとお褒めの言葉をいただきました。歌については、男子の研修生がリードして会場をうまく盛り上げてくれました。
午後からは、マオリ文化体験。簡単なハカと棒を使った遊び(スティックゲーム)をフレイザーハイスクールの生徒に教えてもらいました。ハカに関しては、男女とも真剣な面持ちで取り組んでいました。

研修10日目

2017年8月25日(金)

フレイザーハイスクールで過ごす最終日となり、職員朝礼では生徒代表が感謝の気持ちを先生方に伝えました。今日の授業では、パシフィックダンスを3種類披露していただき、その後日本語で丁寧にラグビーについて教えていただきました。午後からも、ヘリウムを使った化学実験、牧場等で使うフェンスのワイヤーの結び方など、とても興味深く学ぶことができました。今夜は、フェアウェルパーティーが企画されています。そこでは、ホストファミリーの方々に県農についてのプレゼンテーションを行い、感謝の意を示し、最後の楽しい時間を過ごしたいと思います。

研修11日目

2017年8月26日(土)

お世話になったホストファミリーの皆さんに見送っていただきフレーザーハイスクールを後にしました。研修生はもちろん、ホストファミリーの中にも寂しさから涙ぐんでいる人もいました。
午前中は、フィジョアとパプリカを生産している農家を見学しました。循環型農業を実践されているこの農家が、あまりに綺麗に栽培されていたので雑草の対策について質問する研修生がいました。結局は、人手に頼らなければならないということで、どことも同じなんだと感じました。
午後に、オークランドに戻りました。ウィンターガーデンを見学し夕食を共にして宿に戻りました。
研修生は、みんな元気です。

研修12日目

2017年8月27日(日)

実質的な、研修最終日となりました。
午前中はREGENT専門学校でブラサド先生、ジョン先生に、園芸や造園について講義をいただきました。その後実習農場に移動して、カボチャとブロードビーンの播種を行いました。
午後からは、オークランド市街を自由散策します。
錦江会、PTA、他皆様のおかげで生徒たちは本当に有意義な研修を送ることができました。ありがとうございます。