学校の特色

普通科単位制

【普通科単位制とは】

単位制高校とは、学年による教育課程の区分を設けず、決められた単位を修得すれば卒業が認められる高等学校のことです。学年ごとの進級認定を行わず、3年間で卒業までに定められた単位を修得するシステムになっています。

入学後のガイダンスなどで、生徒一人一人が進路希望に応じて何を選択すべきかを、丁寧にサポートする体制を整えています。

【少人数授業】

習熟度別授業や選択科目など、少人数指導を数多く実施します。選択科目は、数名から開講しています。

教員数が多く、2・3年次ではクラス単位40名で授業を受けることは少なくなります。

【ユニークな選択授業】

自分だけの時間割
本校では、多彩な選択科目が設置できる単位制のメリットを生かし、進路希望に応じた選択科目をたくさん用意しています。2年次では24時間、3年次では28時間が選択科目です。

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新しい時代に向けて

【キャリア教育】

進路実現に向けて、学校一体となって、体験活動を重視したキャリア教育を実施します。

キャリア教育へ
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【グローバル教育】

外国人生徒の受入れ
渡日3年以内の生徒を対象に特別枠選抜を行い、1年間、日本語など必要な学習支援を行います。

オーストラリア語学研修旅行
7月に2週間、オーストラリアのパースで語学を学ぶとともに、現地の高校生と交流します。

修学旅行で台湾訪問
2年生の修学旅行は、台湾を訪問し、新北市立三重高級中学(姉妹校)とも交流します。

創立80年の伝統

【自治会活動】

芦高では「生徒会」のことを「自治会」と呼びます。校訓「自治・自由・創造」を基盤に、生徒が主体となった「自治会」活動が盛んです。記念祭(文化祭)を始め、様々な学校行事の運営を担います。

【卒業生に支えられて】

創立80年を迎える本校の卒業生は約3万人。多くの先輩たちが社会で活躍し、芦高生の活動を支えてくれています。

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