設置目的  青少年が、ゆとりと潤いのある共同生活の中で、自然、人及び社会とのあれあいを通じて自己に対する理解を深め、自らの進路を見いだすことができるよう支援することにより、こころ豊かな青少年の育成をはかる。
 沿         革
平成 元 「県立高等自然学校(仮称)」の検討を開始する。(県教育委員会)
12 「県立兵庫チャレンジ村(仮称)」の検討を開始する。
(県生活文化部こころ豊かな人づくり推進室、以下「推進室」という。)
平成 3 16 「ひょうご自立実践学園(仮称)」構想策定委員会を設置する。(推進室)
10 「ひょうご自立実践学園(仮称)」構想の一環として「県立山の学校」設置に関する検討を開始する。(推進室)
平成 4 「ひょうご自立実践学園(仮称)」基本計画策定委員会を設置する。(推進室)
平成 5 20 「ひょうご自立実践学園(仮称)」構想の先行事業として「県立山の学校」を開設する。(推進室)
「県立神出学園(仮称)」(旧称「ひょうご自立実践学園」)の開設に向けて学園開設準備担当を設置する。(推進室)
平成 6 29 「兵庫県神出学園の設置及び管理に関する条例」を公布する。
財団法人兵庫県青少年本部に「県立神出学園開設準備室」を設置する。室長に兵庫県生活文化部こころ豊かな人づくり推進室参事木村肇介が補せられる。
「兵庫県立神出学園の設置及び管理に関する条例」を施行する。
学園長に武庫川女子大学教授小林剛、校長に兵庫県立神出学園開設準備室長木村肇介が補せられる。総務課、教務課を設置する。
10 19 兵庫県立神出学園第1回入学式を行い、22名の入学生を迎える。
12 13 兵庫県立神出学園竣工・開演披露式を行う。
平成 8 校長に兵庫県立神出学園副校長中家康博が補せられる。相談指導課を設置する。「こころ豊な人づくり推進室」から「こころ豊かな人づくり推進課」に改称。
27 兵庫県立神出学園第1回修了の集いを行う。
平成10 15 入学式を「入学の集い」と改称し、兵庫県立神出学園第8回入学の集いを行う。
平成11 校長に兵庫県立神出学園副校長大島康清が補せられる。
平成13 校長に兵庫県立神出学園副校長井上尚が補せられる。
平成14 「こころ豊かな人作り推進課」から「こころ豊かな人づくり課」に改称。
平成15 校長に兵庫県立神出学園副校長村上均が補せられる。
「こころ豊かな人づくり課」から「青少年課」に改称。
11 兵庫県立神出学園開設10年記念式典が挙行される。

兵庫県立 神出学園の沿革