就業体験を発表する生徒

１年生１日就業体験・ボランティア体験発表会を実施 　11月４日（金）、１年生普通科「社会人基礎�T」の授業で一日就業体験・ボランティア体験についての発表会を行いました。 全体発表に先立って、各クラスで「トライやるウィーク」とは違う、高校生としての学びを全員が発表しました。 その中からクラスの代表として選ばれた７グループが皆の前で発表しました。 児童館や病院、美容院や障害者施設、動物愛護センターなど様々な施設での体験に皆真剣に聞き入りました。 あるグループは、「就業体験をして大人になった自分を感じた。」と発表し、責任をもって頑張った自分を評価できたようでした。 来年はこの経験を生かしてより充実した就業体験になるように取り組ませたい思います。

就業体験発表を聴く生徒

２年生就業体験発表会実施 　１１月２日（水）、２年生がこの夏休みに行った就業体験の発表会を行いました。 約８０名の生徒が町立図書館、市立体育館、保育園、病院、建設会社、トマト農場などで就業体験に参加しており、 この日の発表会には代表で５つのグループの生徒が発表を行いました。 　発表後に学年主任から「現場の大変さ、充実した就業体験だったことが伝わる発表でした。 就業体験の様子を見に行きましたが、生き生きとした表情が見られました。 ためになったという感想も多かった。これからも様々な体験をしてコミュニケーション能力を身につけ、 視野を広げ、はやく好きな仕事を見つけてほしい。」というまとめのコメントがありました。

クラスで就業体験・ボランティア体験を発表

１年生の各クラスで夏休みの就業体験をまとめ、報告 　１年生は、「社会人基礎力養成カリキュラム」の一環として、この夏休みを利用して、 １日就業・ボランティア体験を実施しました。 　各自で就業体験先を探すことからはじまり、その準備から実施、報告書の作成、 さらにまとめとして、体験内容をパワーポイントなどを使い皆の前でプレゼンテーションをしました。 報告によればそれぞれに意味のある体験ができたようです。

図書館での就業体験 体育施設での就業体験

１・２年生就業体験を実施 　夏休みの期間を利用して２年生希望者が図書館、保育所、事業所などで３〜６日間の就業体験を 行っています。 　専門学科生徒も各地に出かけて一生懸命取り組んでいます。 たつの市の竹田農場で園芸科の２名の生徒が５日間にわたって トマトの播種、誘引、収穫、選別作業等、農場の作業に取り組みました。農業土木科では土木工事現場で施工の実習を行いました。 トマト農場で　　　　　　　　堤防の施行 １年生も１日就業体験かボランティア体験を行い、 働くことの意味を考えるよい機会となりました。