1月26日(水)、2月2日(水)、3月2日(水)の社会人基礎�Uで４時間、「18歳成人」について学習しました。令和４年４月より成人年齢を18歳に引き下げる改正民法の施行に伴い、契約の締結や主権者としての政治への参加など、社会のルールについて何が出来るようになるか、どんな事に気を付けないといけないか、などを学びました。
　中でも、主権者教育では、模擬選挙を行い担任が候補者となって政策や公約を掲げ、生徒たちは実際の投票箱に投票をしました。これを機に、少しでも「18歳成人」としての意識を持ってもらえればと思います。
　また、「働く」ということについて深く学習しました。「働く」ということの意味、そして急速に変化する世の中で、仕事は変わるがその本質は変わらないことなどを学びました。就職を考えている人は、採用試験までにしっかりと準備をし、臨んでほしいと思います。