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1.本校の概要

 本校は、加古川市の北部にあり、南は加古川本流に面し、北は丘陵に接して自然の風光と、地域の人々の理解、愛情に恵まれた最良の教育的環境の地に設置されている。
 設置当初は、東播地区に養護学校がなく、本校の所在地が、高砂市、三木市、小野市、加西市、稲美町、播磨町の中心部に位置している関係上、市内在住の幼児・児童・生徒のみでなく、加古川市隣接の市町の肢体不自由児をも受け入れ、校区は5市3町にまたがった状態で現在に至っている。

2.沿革の概要

 本校の出発点は、昭和35年、加古川市立加古川小学校に特殊学級が設置されたことに始まる。昭和40年5月、同小学校に仮校舎を置き、加古川市立加古川養護学校と称し、小学部、中学部の2学部をもって開設された。開設当初は2学部4学級であったが、年々増級を重ね、昭和45年、幼稚部の認可により、3学部13学級と規模を拡大していった。
 昭和54年、県立いなみの養護学校が設置されるまでは、知的障害児、肢体不自由児が在籍し、当時は22学級91名が在籍していたが、知的障害児は県立いなみの養護学校へ、肢体不自由児は加古川市立加古川養護学校の在籍と分離した。昭和60年4月、高等部を新設し、幼稚部、小学部、中学部の4学部を設置するに至った。
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