平成18年度グローバル探究コース合同行事

平成18年10月27日(金)

参加人数・・・80名(1年生・2年生合同)
行事の内容
東南アジアの各国から方々から各国の文化(衣食住など)について交流を深める
☆講師の方々の出身国☆
カンボジア 中国 インドネシア ラオス
ミャンマー タイ ヴェトナム マレーシア モンゴル
交流会の様子
感想
今回、お話を伺った方々は、とても英語が上手でした。
10カ国から顔も知らない人たちが来ているのに、英語があるだけで自分たちの意志が伝えられてお互い
コミュニケーションがとれることは凄いことだと思った。
母国語では通じないけれど、英語があればいろんな国の人と会話が出来ることは、とてもすごいと実感した。
私たちは英語を勉強している時間が短くて、理解しにくい部分もあったけれど、これをきっかけに、
もっと話せるになって、交流を深めたいと思った。
他国のことに興味を持つ機会を与えてもらったので、逆に自分の国について
他国の人に紹介できるようにならないと!と思いました。
インターネットや本では知ることができないことを、現地の方々から教えて頂きました。
日本のことを伝えることもしてみたいと思いました。
将来、青年海外派遣か、ユニセフに入って仕事をしたいと思っているので、研修員の方々との交流は、
彼らを身近な存在に感じることができ、これからも夢に向かって頑張ろうという気持ちになりました。
どの国の人たちも世界平和を願っていることを知って、改めて、テロや戦争はダメだと感じました。
研修員の方々は、日本に技術を学びに来ているけれど、IT産業では日本はまだまだ出遅れているということを
初めて知りました。国同士の結びつきは、お互いの国の発展にも必要不可欠だということを改めて学ぶことが
できました。
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