コミュニケーション講座(特別講座)

内容
赤ちゃん先生プロジェクト

生徒の感想より

 赤ちゃんは一人では何もできずに泣くことくらいしかコミュニケーションの方法がなくて大変だと思うので、お母さんや両親のサポート、周りの人の気遣いが大切だと感じた。 

 最初、テンション高く「ワー!」っていってしまって泣かせてしまいました。私は楽しくいけば赤ちゃんは喜ぶのだと思っていました。でも赤ちゃんも人見知りもするし、いきなり知らない私たちが話したりして、ビックリしてしまって、苦手って思われてしまったから次から気をつけようと思いました。 

 赤ちゃんには周りを笑顔にする力があると思いました。赤ちゃんが笑うだけで自分や周りも笑顔になっていたのですごいな、と思いました。 

 赤ちゃんを連れて外に出たり、電車に乗ったりすることは大変です。なので、もし自分が電車に乗っていて赤ちゃんを連れているお母さんがいたら声をかけて席をゆずったり荷物を持ったりして少しでも役に立てたらいいなと思います。

 私の弱点は赤ちゃんといってもいいほど、本当に赤ちゃんが大好きで、今回の育児体験では、さらに赤ちゃんが好きになったとともに、赤ちゃんを育てる覚悟や、責任をお母さんから通じて分かりました。

 赤ちゃんが生きていくためには、母親という存在が必要だと思いました。愛情を注いでくれるお母さんがいたから、私は、今元気に過ごせているんだと思います。なので、自分も子どもができたら、自分の母親にもらったくらいの愛情を注いで育てたいと思います。